2016年10月27日、ブルームバーグは任天堂に単独インタビューを行い、いくつかの新たな情報が明らかになりました。

ブルームバーグの元記事はこちら:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-10-27/OFOYEU6JTSED01

遊びを広げる付属品の発売を計画

任天堂の君島社長によると、2016年3月に発売を予定しているNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)には、遊びを広げる為の付属品を発売すると説明しています。
先日10月20日にニンテンドースイッチは映像が初公開されましたが、これまでの発表が決して全てではないと述べています。
また、VRゲームの将来的な投入に関しても「決してノーとは言いません。」と答えており、将来的には任天堂がVRゲームを作る可能性がある事を明らかにしています。

任天堂がVRについて研究を進めているのは以前の説明会などでもコメントされていましたが、VRは現段階ではあまりスタンダードな存在ではなく、VRがゲーム界にとって当たり前の存在になった場合は投入したい…、みたいなコメントを出していたと思います。(ちゃんと裏を取れと怒られそう)

NXの正体が明らかになっていなかった時には『NXはVRに対応させる為に発表が遅れている。』という噂も出ていましたが、こちらは今になって思えばデマだったようですね。

“任天堂らしい”収益構造を生み出せるか

君島社長はスマートフォン向けアプリやニンテンドースイッチが本格的に普及する2018年3月期に対して、「いよいよ正念場が来た。」とコメントしています。
スイッチは来期、過去に大ヒットしたWiiやDSと同等の普及を目指しており、順調に行けば任天堂らしい収益構造としてきた1000億円に近づけると考えているようです。
また、ユーザーに新たな驚きを提供する事で、今までゲームに触れていなかった方やゲームから離れていた方を取り込みながらゲーム人口の拡大を達成し、結果として売り上げを伸ばす事が出来ると説明しています。

やはり任天堂としては深く深くではなく、広く広くユーザーを取り込みたいようですね。
かつて大ヒットしたWiiやDSは、子供からお年寄りまでWiiリモコンやタッチペンの直感的な操作で遊べるゲームがヒットし、本体の普及も進みました。
今回のニンテンドースイッチも純粋なマシンパワーだけでなく、手軽な携帯性などを活かして幅広い層に訴えかけるものになりそうです。

画像出典:ニンテンドースイッチ公式ページ

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