ゼルダ無双2に参戦して欲しい新キャラクターを勝手に予想してみる #2

ゲーム新作予想
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どうも、みう太です(ΦωΦ)

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)版『ゼルダ無双』の発売に合わせて、先日も『ゼルダ無双に参戦して欲しいキャラクター #1』を投稿したのですが、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のキャラクターだけでかなりの文字数になってしまいました。

これは#2を書かねばなるまい(ΦωΦ)

なお、#1の記事はこちら

※この記事は2016年11月1日に投稿した記事を再構築しています。

印象深い懐かしのゼルダの伝説

『ゼルダ無双』には様々なキャラクターが登場しますが、それは新しいプラットフォームで発売されたゲームだけではありません。

『ゼルダの伝説』の1作目はファミコンからスタートしていますが、スーパーファミコンで発売された『神々のトライフォース』や、ニンテンドー64で発売された『時のオカリナ』『ムジュラの仮面』の印象が強いファンも少なくないと思います。

今回はこの辺りのタイトルから新キャラを予想してみます(ΦωΦ)

コキリ族の森の賢者であるサリア

『時のオカリナ』から7賢者の1人である『ルト』と『ダルニア』が参戦し、同じく賢者の1人でありながらリンクの幼馴染でもある『サリア』は、ゼルダ無双の発売前から参戦が予想されていました。

ゲームの序盤から登場し、妖精のオカリナをリンクに託してくれたり、テーマ曲でもある『サリアの歌』が用意されていたり、知名度としては他のキャラクターとも引けを取りません。

ただ、無双に登場させるには少しハードルがあって、まず武器をどうするかですね。

森の賢者のイメージにピッタリな『デクの棒』はすでにラナが使っていますし、妖精とオカリナの組み合わせもスタルキッドが使っています。

シークとメドリが『ハープ』で同じ武器を使っているので、あまり深く気にしなくても良いのかもしれませんが…、元々戦うイメージの薄いキャラクターなので、その点がネックになってまだ参戦していない可能性もありそうです。

後はあれだ、サリアが笑顔で敵をシバいている絵面もそんなに見たくないかも…?

ガノンを嫌うゲルド族のナボール

『ナボール』も『時のオカリナ』に登場する人物の1人で、最後は魂の賢者としての役割を担います。

ゲルド族はガノンドロフと同じ種族ですが、ナボールは族長であったガノンドロフを嫌っており、もしゼルダ無双の世界に迷い込んだのであれば、ガノンとの戦いは一層因縁のあるものになりそうです。

ゼルダシリーズの中でもトップレベルのナイスバディで、綺麗に描画された3Dのナボールを見てみたい人は多いかもしれません。

ゲルド族は二刀流の剣技を得意としており、剣と盾を併用していた『ブレス オブ ザ ワイルド』のウルボザとはまた違ったバトルスタイルを取っていそうです。

しかし、ゲーム本編ではゲルド族の魔女『ツインローバ』に洗脳されており、『アイアンナック』という魔物の姿で巨大な斧を振るっていたので、何か必殺技など限定で斧の攻撃を取り入れても面白そうかもしれません。

ルトやダルニア、サリアと比べるとやや印象に薄いかもしれませんが、種族が違うだけでも個性が際立ってくると思うので、次回作では是非参戦して欲しいキャラクターの1人です。

得体の知れない恐ろしさを秘めたしあわせのお面屋

『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』においてリンクを導く重要なキャラクターが『しあわせのお面屋』です。

背中に背負った大きなカバンには数多くのお面が飾られており、常にニコニコとした表情でリンクに語り掛けてきますが、『ムジュラの仮面』をスタルキッドから取り返せなかった事を知ると一変、怒りをあらわにした表情でリンクを揺さぶってきます。

決して本編で戦うようなキャラクターではないのですが、パラレルワールドである『ムジュラの仮面』の世界について何か知っているようであり、シリーズを通しても屈指の謎の人物として描かれています。

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どのようなモーションで無双に参戦させるかは難しいところですが、『ムジュラの仮面』のゲーム内ではお面を付ける事で様々な能力を得られるので、それを活かしたアクションだと面白そうです。

例えばバクレツのお面で周囲を吹き飛ばしたり、石コロのお面で姿を消して攻撃したり…、直接的に相手を殴るような姿は想像できませんが、すでに『アゲハ』や『マリン』が参戦している以上、可能性が無いとも言い切れないのがゼルダ無双のスゴイところです(ΦωΦ)

例えプレイアブルキャラクターではないとしても、『サハスラーラ』や『ケポラゲボラ』、『カッシーワ』などと並んで、物語を動かす存在として登場してくれたらテンション上がりそうです。

リンクと対の存在だったカーフェイ

『ムジュラの仮面』において影の主人公と言えるのが、町長の息子である『カーフェイ』ではないでしょうか。

ムジュラの仮面の舞台は『時のオカリナ』のパラレルワールドで、時のオカリナの世界と瓜二つの人物が数多く登場します。

しかし、カーフェイの見た目と近しい人物は時のオカリナの世界におらず、スタルキッドに『オトナからコドモ』に変えられてしまった特徴から、主人公のリンクの対の存在ではないかと考えられているようです。

髪型は違いますが、言われてみれば顔つきや体型がこどもリンクに酷似しているような…?

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カーフェイのサブイベントは3日間をフルに使う上、どこかで1つでもミスをするとやり直しになってしまうので、印象に残っている方も多いと思います。

しかしゲーム中に戦う描写はないので…、どのようなスタイルで無双に参戦させるかは難しいかもしれません。

普段はキータンのお面を着けていますが、このお面は特に戦闘に役立つ付加効果はありませんし…、何か原作と紐づいたアイテムでオリジナルの要素を考える必要がありそうですね。

(因みに、カーフェイは大人リンクと対の存在、アンジュはずっと子供だったサリアと対の存在との噂も…?)

牛と宇宙人とクリミアさんと

時のオカリナからは『ルト』、トワイライトプリンセスからは『ミドナ』や『アゲハ』、スカイウォードソードからは『ファイ』、他にも『マリン』『テトラ』『メドリ』など様々なヒロインが参戦していますが、ムジュラの仮面からは女性キャラクターがまだ登場していません。

となると、カーフェイと婚約をしている『アンジュ』か、ロマニー牧場を切り盛りしている『クリミア』辺りしか思い当たりません…(ΦωΦ)

どちらも戦闘とは無縁のキャラクターなのですが、恐らくムジュラの仮面をプレイした多くの人は、ロマニー牧場での宇宙人襲撃イベントが心に残っているかと思います。

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宇宙からの侵略者を追い払うために弓矢の練習をしていたのは妹のロマニーですが、そのままクリミアさんの武器にしても良いかもしれません。

性格は心優しいものの肝が据わっていて、月の落ちてくる最後の日には状況の分かっていないロマニーに対して特別な『シャトーロマーニ』を飲ませ、不安感を与えないようにリンクにも『また明日ね』と挨拶するのが印象的です。

因みにゲーム本編ではサブイベントクリア後に『ギュッとしてもらう』事が出来ますが、これは開発段階のバグで身体がめり込んでしまったのをご褒美にしたのだとか…。

まさかの地下の入り口でリタイアおじさん

スーパーファミコンで発売された『神々のトライフォース』からも新キャラを考えたかったのですが、せいぜいアドバイスをくれる賢者『サハスラーラ』くらいで、あまり出せそうな人物がいませんでした。

Wikipediaで主要人物を調べていたら、そう言えばリンクのおじさんも最初ゼルダ姫を救うべく、剣と盾を装備してハイラル城に乗り込んでいたんですよね。

城の正面は封鎖されていたので、東に隠された抜け道から地下道に侵入するのですが、その地下道でリンクを育ててきたおじさんは傷つき倒れ、剣と盾を託して絶命します。

…が、このおじさん、奥深くで負傷して戻ってきた可能性もありますが、地下道のかなり入り口近くでリタイアしていたので、そこまで強くはなかったのかもしれません。

グラフィックどころかイラストも無いので小さなドット絵しか資料がなく、『参戦しねぇだろw』というレベルのキャラクターなのですが…、豪雨の中ゼルダ姫を救いに行こうとする忠誠心は本物なので、もし万が一登場したら使ってみたい…かもしれません。

単純に綺麗なグラフィックで見てみたい

今回紹介したのは戦闘のイメージが薄いキャラクターが多く、ゼルダ無双に登場させるにはかなり難しそうな気もしますが…、やはり『アゲハ』や『マリン』が参戦した事で『もしかしたら…』な気持ちが生まれてきますね。

単純な戦闘能力よりも、他のキャラクターとは違った個性があれば参戦の可能性も有り得そうなので、是非お面屋さん辺りを使ってみたいところです。

ニンテンドー64で発売された『時のオカリナ』と『ムジュラの仮面』は、3DSで改めてリメイクもされていますが、単純に綺麗なグラフィックでキャラクターを見てみたいという気持ちもありますし、予想外のアクションを引っ提げての次回作に期待です。

そう言えば3DS版ムジュラの仮面を作った『グレッゾ』が、『”伝説”を作りませんか2』という名目でアンリアルエンジン4の技術者を募集していたんですよね。

何か本編も過去作のタイトルがリメイクされるのかな…?

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