スプラトゥーン2で語られた『転がり続けるキティちゃん』は実際に過去にあった

どうもみう太です(ΦωΦ)

『スプラトゥーン2』と『サンリオ』のコラボフェスをきっかけに色々調べてみたのですが、サンリオって思っていた以上にキャラクターがたくさんいるんですね。

最近ちょこちょこ見かける『アグレッシブ烈子』とかもサンリオのキャラクターだとは知りませんでした。

個人的には『バッドばつ丸』が小さい頃に大好きだった覚えがあります(ΦωΦ)

ヒメの見た夢を再現できるゲーム

そんな『スプラトゥーン2』の『サンリオコラボフェス』は、初の試みとして合計3回にわたるトーナメント式が取られており、初戦の『ハローキティ vs シナモロール』ではキティちゃんが勝利、2戦目の『ポムポムプリン vs マイメロディ』ではマイメロディが勝利、真に可愛いのはどちらかを決める決勝戦『ハローキティ vs マイメロディ』が2018年6月9日から予定されています。

フェスは大きな盛り上がりを見せる目玉イベントですが、カミ様からお告げを受け取った時のヒメとイイダの掛け合いも、また楽しみの1つではないかと思います。

今回の掛け合いでは最近ヒメが見た夢の話をしていて、あのキティちゃんがマニューバを持って超高速スライドしながら転がり続けていた…、なんて非常に可愛らしい(?)夢を見たそうです。

『どんな状態のキティちゃんだよ!』と思わずツッコミたくなってしまいますが、実は高速回転するキティちゃんのゲームは、ファミコン時代にすでに発売されていて、実際にそんなキティちゃんを見る事が出来るのをご存知でしょうか?

今回はそんなサンリオに関するゲームを紹介してみようと思います(ΦωΦ)

サンリオオールスターの『ポンポンバレー』

そんなキティちゃんがアグレッシブに動き回るゲームが、1992年に発売されたファミコン用ゲーム『サンリオカップ ポンポンバレー』です。

サンリオ村に住む住人たちが楽しみにしている年に1回の大運動会、『サンリオカップ』の優勝を目指してキティちゃん、けろっぴ、たぁ坊、ポチャッコの4人(匹)が勝負をします。

種目は『ポンポンバレー』で、1対1で戦うバレーボールのような競技なのですが、コートにはネットもなく、1回までならバウンドしてもOKとなっているので、どちらかと言えばテニスの方がイメージに近いかもしれません。

かなり緩やかなルールなので子供でも遊びやすいゲームですが、友達と遊ぶと意外なくらい盛り上がり、当時は対戦モードを遊び続けていた方もいたそうです。

また、勝負を左右するエッセンスとしていくつか独自の要素が盛り込まれており、例えば稀にコートに乱入してくる『妖精』は、コート内のボールを勝手にキャッチして運び、どちらかのコートにランダムで放り投げてきます。

他にも、キティちゃんやけろっぴ達は見た目も可愛らしいですが、相手のボールを何回も直接ぶつけられると堪忍袋の緒が切れ、『怒り爆発モード』に移行します。

ブチ切れるとキャラクターの能力が最大値まで急上昇しますが、かなり冷めやすい性格なのか、1ポイント取るか取られればすぐに元に戻ります。

戦いの中で成長してやがる…

『サンリオカップ ポンポンバレー』の凄いところは、試合の中でキャラクターが成長していく事です。

試合の後に能力がアップするのではなく、ボールを打ち返す回数が増えるごとに足が速くなったり、ボールの勢いが強くなったり、まさに『戦いの中で成長してやがる…』を体感する事が出来ます。

更に最大の特徴として『必殺技』がこのゲームには用意されています。

こちらも最初は使う事が出来ないのですが、試合の途中でキャラクターが必殺技の使い方を編み出し、数多くの特殊なショットを放つ事が出来るようになります。

その必殺技の1つに『かいてんレシーブ』があり、これがまさにヒメの言う『マニューバでの高速スライド』に近しく、ぐるぐる回転しながら移動するキティちゃんを再現可能です。

※上の画像のブレているのが転がりながらボールに向かうキティちゃん

『かいてんレシーブ』を発動すると自動的にボールを追いかけるようになり、よっぽど厳しいコースを狙われない限りはほぼ確実に相手にボールを返せるので、これさえ編み出せれば失点率をかなり下げる事が出来ます。

他にも、ボールに強力な回転をかける事でバウンドの方向を不規則にする『カッティング』や、画面から見えなくなるほど高く打ち上げる『ちょうてんじょうレシーブ』、ボールが上下しながら非常に速く飛んでいく『イナズマアタック』など、まるで近年のテニス漫画のような熱い技を繰り出す事も可能になります。

試合の序盤こそ、のほほんとした展開になりがちですが、終盤になるとお互いに能力も上がっていて必殺技も習得しているので、意外なほどハイスピードな対戦を楽しめるのも醍醐味です。

任天堂との繋がりは意外と昔から

『スプラトゥーン』では様々な企業やメーカーとコラボレーションしたフェスが開催されていますが、サンリオと任天堂の組み合わせはあまり聞き馴染みがなく、驚いた方も多いのではないかと思います。

しかし、この『ポンポンバレー』を開発した『キャラクターソフト』というサンリオの子会社は、以前に『ハローキティワールド』というタイトルもファミコンで発売しており、こちらは任天堂の『バルーンファイトGB』の主人公をキティちゃんに差し替えたゲームになっています。

(正確には『バルーンファイトGB』の海外版である『Baloon Kids』の差し替え)

ファミコンで発売された初代バルーンファイトは多くの方が知っていると思いますが、『バルーンファイトGB』は当時の『ニンテンドーパワー』による書き換え専用タイトルであり、残念ながら知名度はかなり低いゲームです。

その為『ハローキティワールド』も、開発の経緯を知らない人には『バルーンファイトに似たパクリのゲーム』と言われる不遇の作品でしたが、元は任天堂の開発したゲームですので、クオリティの面ではある程度の水準を満たしています。

バルーンファイト自体がそれなりに難易度の高いゲームだったので、ハローキティのターゲットである幼児にはシビアかもしれませんが、今から25年以上前にも任天堂と関わりがあったのは面白いところです。

可愛いキティが見たいならゼヒ

そんな訳で、ヒメもイイダも絶賛していた『転がり続けるキティちゃん』は存在した!という話でした。

ゲームとしては対戦しかないのでややボリュームが薄いですが、友達との対戦はかなり白熱するタイトルなので、気になる方は『サンリオカップ ポンポンバレー』を調べてみて下さいね。

ただ、版権もののいわゆるキャラゲーなのでバーチャルコンソールは期待できず、実機でなければ遊べないのがかなりネックですが…(ΦωΦ)

因みにサンリオのゲームは最近見かけない気もしますが、海外ではNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けにサンリオオールスターのレースゲームが開発中のようです。

日本で展開されるかは分かりませんが、気になる方はこちらもこまめにチェックしてみると良いかもしれません。

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4件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    仕事を選ばないことに定評のあるキティだから転がり続けるキティと聞いても「そういうのもありえるな」としか思わなかった
    慣れって凄い

    • 管理人のみう太 より:

      キティちゃんって結構無茶してるんですよね…(ΦωΦ)
      わりと目で追えないくらい回転しているので、良かったら動画とか探してみて下さいね。

  2. 匿名 より:

    おそらく、スマブラに来ても許されるアニメ漫画キャラはキティちゃんかミッキーマウスぐらいかな
    暴力?魔法だからセーフ(そうじゃない)

    • 管理人のみう太 より:

      カートゥーンの世界のミッキーは恐ろしい、落ちそうになっても空中で足をバタバタさせればちょっと浮ける…!
      こっちからの攻撃は魔法であっても、向こうからの攻撃は暴力なのでは(名推理)

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