【コラム】『星のカービィ for Nintendo Switch』のコピー能力を細かく見てみよう

2017年6月14日に配信された『Nintendo Spotlight E3 2017』にて、『星のカービィ for Nintendo Switch(仮)』が初公開されました。

今回はそのトレーラーからコピー能力について細かく見てみようと思います!

ジャンルは王道2Dアクション

まずはトレーラーを見てみよう(´・ω・`)

 

トレーラーの出だしじゃ何のゲームか分からなかったよ…w

『星のカービィ』は1992年にゲームボーイで初登場し、近年でも『星のカービィWii』や『星のカービィ トリプルデラックス』、『星のカービィ ロボボプラネット』などが発売されているので、一度は遊んだ事があるんじゃないでしょうか(´・∀・)

星のカービィのメインシリーズはどれも基本的に2Dのアクションゲームなのですが、『星のカービィ for Nintendo Switch(仮)』も同じく馴染み深い王道の2Dアクションゲームとなっています。

グラフィックは『星のカービィWii』などをベースにしていそうですが、プラットフォームがNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)になった事で解像度が上がり、背景などもとても綺麗に描かれていますね。

カービィと言えば『吸い込み』や『ホバリング』、そして『コピー』が特徴ですが、本作でももちろん健在です!

様々なコピー能力

『星のカービィ』の最大の特徴としては、能力を持った敵を吸い込んで飲み込むことで、相手の能力を自分のものに出来る『コピー』が挙げられますよね。

実はこの『コピー』が実装されたのはファミコンの『星のカービィ 夢の泉の物語』からで、初代『星のカービィ』にはコピー能力がなかったんですよね。

本当に吸い込んでから飲むか吐くか、でしたからめっちゃ難しいんですよ、初代(; ・`д・´)

コピー能力は作品によって使えるものが違うのですが、『星のカービィ for Nintendo Switch(仮)』ではかなりの数のコピー能力が使えそうです。

ソード

『ソード』はその名の通り剣を装備して戦うコピー能力ですね。

ソードは『星のカービィ 夢の泉の物語』から登場する歴史の長いコピー能力ですが、『星のカービィ スーパーデラックス』からはどこかで見た事のある緑の帽子を被るようになりました。

(むしろ最近では本家の方が緑の帽子を被っていないんだが…)

トレーラーでは剣を突き出す攻撃と、剣を上に振りながら飛び上がる攻撃しか確認できませんが、おおよそ今までの作品と同じように多彩な攻撃が出来そうです。

作品によっては体力満タンの時に『ソードビーム』を放つ事も出来たのですが、本作ではどうなのか…?

クリーン

『クリーン』は”掃除”の意味の通り、ホウキによる攻撃をするコピー能力です。

『クリーン』は星のカービィシリーズでもかなり珍しいコピー能力で、1998年に発売された『星のカービィ3』にのみ登場します。

『星のカービィ3』はコマンドによる技の使い分けが出来ないので、足元をホウキで掃いてホコリで敵を倒す、と言う事しか出来ない比較的地味なコピー能力でした。

星のカービィ3は仲間と合体する事で技が変化するので、合体時のクリーンはなかなか強いんですけどね。

『クリーン』はアニメ版星のカービィにも登場し、その後『星のカービィ GC』でも登場予定でした。
しかしその『星のカービィGC』は開発中止になってしまい、今作でおよそ20年ぶりのクリーンの復活となります。

ダッシュ攻撃では『星のカービィ3』の仲間の1匹である『ナゴ』を呼び出せるようで、シリーズファンに嬉しい演出もありそうですね(´・∀・)

ウォーター

『ウォーター』は『星のカービィWii』で初登場したコピー能力で、水を自在に操る事が出来ます。

水を吹き掛けて攻撃するだけでなく、炎に包まれたブロックの鎮火や水中でのスピードアップなどなど…、ギミックを解くのにも役立つコピー能力の1つでした。

攻撃力自体はそこまで高くありませんが、本作でも謎解きに活用する事があるのかも…?

初登場は『星のカービィWii』…と書きましたが、実は2003年に放送されたアニメ版星のカービィにて、視聴者の考えたコピー能力として登場しているようです。

アニメ版のビジュアルではカービィ自身も青く水のような質感であったり、ゲーム版と違いがありますが、アニメから逆輸入された珍しいコピー能力ですね。

カッター

『カッター』も『星のカービィ 夢の泉の物語』から登場する馴染み深いコピー能力の1つです。

トレーラーではカービィがカッターをコピーしている場面はありませんが、カッターの能力を持った『サーキブル』をヘルパーにしています。

※ヘルパー・・・能力を持った敵キャラクターにハートを投げて当てる事で、仲間(ヘルパー)にする事が出来る。

カッターは物を切る為の道具の事ですが、カービィにおけるカッターはどちらかと言えばブーメランに近いもので、コピー能力名が『ブーメラン』になっても多分違和感はありませんw

投げて使うので遠距離攻撃が可能で、初心者にも扱いやすい半面、威力自体は少し控えめである事が多いですね。

今作も恐らく似たような性能であるとは思うのですが…、『星のカービィ64』の時だけは何故かカービィの体半分がカッターに変化し飛んでいく、と言う無駄にホラー感の強いコピー能力になっていました。

流石にサーキブルが体を分離する訳ないし、2度とそのカッターが復活する事は無いと思いますが…w

ボム

『ボム』は『星のカービィ スーパーデラックス』から登場した、爆弾を利用したコピー能力です。

こちらもカービィ自身がボムをコピーしている場面はありませんが、ボムの能力を持った『ポピーブロス.Jr』がヘルパーになっています。

ボムは攻撃ボタンを押して爆弾を担ぎ、もう一度攻撃ボタンを押して投げる、と言う流れが基本になります。

ずっと担ぎっぱなしにしていると手元で爆発してダメージを受けてしまいますが、一度投げてしまえば巻き込まれる事はありません(´・∀・)

他のコピー能力に比べると連射力に劣り隙も大きいですが、投げつけて攻撃するので射程が長く、角度を調整する事で高い位置の敵にも攻撃が出来ます。

昔は青いサンタさんみたいな帽子だったんですけど、最近ではパーティで使うような三角帽子なんですねぇ…。
ソードの帽子とかと似ていたからかな?

ファイア(バーニング)

『ファイア』はカービィが炎を操れるようになるコピー能力です。
昔は火の玉になり突進する『バーニング』と分かれていましたが、近年ではファイアとバーニングは統合されている事が多いですね。

こちらもカービィ自身がファイアをコピーしている場面はありま(ry

ファイアは炎を噴き出すので、それなりの射程と継続的な攻撃が特徴です。

攻撃だけでなく導火線に火を付けたり、作品によっては氷を解かす、草を燃やすなどなど…、謎解きにも活用する事の多いコピー能力ですね。

かつて別のコピー能力であった『バーニング』はファイアのダッシュ攻撃に取り込まれており、火の弾丸になって突進できるのも特徴です。

パラソル

『パラソル』はその名の通り傘を用いたコピー能力です。

こちらもお馴染みのコピー能力で初登場は『星のカービィ2』…と思いきや、実はスーパーファミコンで発売された外伝作品、『カービィボウル』が初登場となっています。

傘を振るって直接相手を叩くだけでなく、傘から飛ぶ水しぶきにも攻撃判定があり、意外と攻撃範囲の広いコピー能力です。

また、傘を差している時はバリアの役割を果たし、上からの敵や攻撃を防いでくれるのも大きな特徴ですね。

本作のトレーラーではパラソルワドルディが水を遮り、導火線の火が消えないように手助けをしているのが分かります。
今まではギミックの解除に使う機会が少ないコピー能力でしたが、ニンテンドースイッチ版では色々な使い道がありそうです(´・ω・)

ウィップ

『ウィップ』は『星のカービィWii』で初登場した、鞭を用いたコピー能力です。

…え?ウィップどっかにいる?

と思うかもしれませんが、3Pがウィップの能力を持ったヘルパーになっています。
今までウィップの能力を持っていた『ウィッピィ』とは違うキャラクターなので、新しい敵キャラクターっぽいですね(´・ω・)

顔が良く見えないのが惜しい…。

ウィップによる打撃は威力がそれほど高い訳ではありませんが、溜め攻撃で相手を捕まえて投げる事が出来るのが特徴です。

中ボスなどには効きませんがキャッチからの叩きつけは威力が高く、他のコピー能力とは違った戦い方が出来ます。

また、鞭を利用して離れた場所のアイテムを引きよせる事ができ、ウィップでないと手に入らないアイテムも過去のシリーズではよく見られました。

コピー能力のミックス

本作では、どうやらカービィのコピー能力とヘルパーの能力をかけ合わせる事で、2つの能力をミックスさせる事が出来るようです。

『コピー能力ミックス』は『星のカービィ64』にもあったシステムですが、64ではヘルパーがいなかった為、少し異なったシステムになっていそうです。

本作のトレーラーでも、少しだけミックスしたコピー能力を見る事が出来ます。

ファイア × ソード

炎を操る『ファイア』と、剣を装備する『ソード』をミックスした能力です。

トレーラーでは、ソードの素早い攻撃はそのままに、炎による延焼や爆発で広い範囲を攻撃しています。

見た感じはソードのコピー能力にそのまま属性を付与した感じですね(´・∀・)

ソードは紐を切る能力、ファイアは導火線を点けたり氷を溶かす能力があるので、このコピーミックスであれば様々なギミックに対応できそうです。

『星のカービィ64』ではソードのコピー能力が無かったのでこの組み合わせはありませんでしたが、『バーニング × カッター』のコピーミックスが炎の剣を生み出すものでした。

64のバーニングカッターでは口から炎の大剣を取り出し、振り回したり投げつけたりするものでしたので、それが1番近そうですね。

しかしニンテンドースイッチ版でもカッターの能力はあるので、『ファイア × カッター』ではまた全然違った能力になるのかも…?

ウォーター × ボム

水を操る『ウォーター』と、爆弾を用いる『ボム』をミックスしたコピー能力です。

トレーラーでは通常のボムと同じように爆弾を設置し、爆発すると大きな水しぶきが上がります。

こちらもソード×ファイアと同じように、ボムに水属性を付与した感じですね。

ウォーターは炎を消したり、炎ブロックを壊せるブロックに変化させるために使いますが、ボムとかけ合わせる事で高い位置や壁の向こう側までカバーする事が出来そうです。

64では『ウォーター』のコピー能力がなかったので、このようなミックスはありませんでした。

属性的に近しいのは『アイス × ボム』だと思いますが…、64のアイスボムはカービィが爆弾の入った雪だるまに変身するというクレイジーな能力だったので、これとは全然違いますねw

アイス × ストーン

氷を操る『アイス』と、カービィ自身が石に変身する『ストーン』をミックスした能力です。

ていうか、これでアイスとストーンがある事も分かりましたね(´・∀・)

完全にカーリングだ…(´・ω・)

トレーラーではカーリングのストーンのようになったカービィが、冷気をまき散らしながら坂を滑っています。

これも見た目こそカーリングでも、ストーンにアイスの属性を付与した感じなのかも…?

『星のカービィ64』でもアイスとストーンの組み合わせは実現可能で、同じようにカーリングのストーンにカービィが変身できます。
64ではカービィのピンク色のままでしたが、ニンテンドースイッチ版ではより本物の石に近い色合いになっていますね。

因みにストーンで石になったカービィは基本的に動けないんですが、64だけは石になったまま歩けたんですよね…。
本作ではどんな仕様になっているのかも気になるところです(´・ω・`)

ハンマー × (多分)ウォーター

相手を叩き潰す『ハンマー』と、水を操る『ウォーター』を(多分)ミックスした能力です。

トレーラーではウィスピーウッズと戦うシーンで、カービィが水をまとったハンマーを持っています。

…多分ウォーターだと思うんですけど、アイスっぽい気もするんですよね。どっちだろ(´・ω・)?

これでハンマーが登場する事も分かりましたね。
ハンマーはその大きな木づちで相手を叩き潰す能力で、射程は短いですがその分攻撃力が高いコピーです。

トレーラーではあまり攻撃しているシーンが無いので分かりにくいのですが、基本的にはハンマーのモーションに属性が付与されているようです。

しかしこのシーン、ヘルパーが『パラソル』、『ウィップ』、『カッター』なんですよね。

じゃあこのハンマーに纏っている『ウォーター』は誰から授かった能力なんだ…(; ・`д・´)

ミックスは『ベース』×『属性』なのかも?

こうして改めてコピーのミックスを見てみると『ソードにファイアを付加』、『ボムにウォーターを付加』、『ストーンにアイスを付加』と、特定のコピー能力をそのままに属性を追加している感じですね。

となると、もしかしたらすべてのコピー能力をミックスできるのではなく、『ベース』と『属性』にコピー能力を分けてかけ合わせるのかも…?

例えばベースのコピー能力はソード、ボム、ストーン、ハンマー、パラソル、クリーン、カッターなどで、そこにウォーター、ファイア、アイス、あるとすればスパークやビームの属性を付与する、って感じでしょうか(´・ω・)

そうなるとベース同士の『カッター × ソード』や『パラソル × ボム』とかは出来ないのかな…。

まぁ確かにソード×パラソルとかどうなるか想像できないけど…。
でもハンターハンターのフェイタンがそんな武器持ってた気がするぞ(; ・`д・´)

『星のカービィ ロボボプラネット』で追加された『ポイズン』とかも登場したら面白そうですね。
『ソード × ポイズン』や『ボム × ポイズン』は中二心をくすぐるかもしれん…!

発売日は『2018年』

『星のカービィ for Nintendo Switch』の発売は2018年となっていますが、トレーラーを見る限りすでに大部分は完成していそうな気もします。

今年のE3で任天堂は『今年発売のソフトを中心に発表』としていたので、少なくとも来年のE3までにはリリースされそうだと踏んでいるのですが…、実際はどうでしょうね?

カービィの色合いでは桜の咲く春頃のイメージもありますが…、そう遠くないうちに続報があるかもしれないので、そちらにも注目ですね(´・∀・)!

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4件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    久々の据え置きでの本編カービィ、ヘルパーや能力ミックスの復活、ナゴ再登場…
    これは嬉しい。ヘルパー復活ならタックとかもまた使いたいけど出ないかなぁ

    • 管理人のみう太 より:

      タックは自由にコピーとっかえひっかえしたりガードが無敵だったり…、あれズルいレベルだからなぁ…w
      ナゴが差登場したならチュチュやピッチにももう一度会ってみたいですね(´・∀・)

  2. 匿名 より:

    ドロッチェ団にもソードとボムにミックスがあって、こっちは完全に属性を付与するだけでしたよ

    ウィップのヘルパーはロボボに登場したキャラですね

    • 管理人のみう太 より:

      ウィップの敵キャラすでにいたんですね(´・ω・`)
      実はロボボはあんまりプレイしてなかったから、wikiで確認したのに見逃してたのか…w
      やっぱりコピーミックスは属性付与っぽいかも?
      64の冷蔵庫みたいなトンデモコピーは無いかもですねw

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