『無双OROCHI3』のアップデートで改善・追加して欲しい7つの要素

どうもみう太です(ΦωΦ)

2018年9月27日にコーエーテクモゲームスから『無双OROCHI3』が発売され、私もNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)版を購入してちょこちょこ遊びつつ、先日簡単なレビュー記事も書いてみました。

170人にも及ぶプレイアブルキャラクターはとても遊び尽くせていないのですが…、話を進めれば進めるほど新しい仲間がどんどん加入するので、お気に入りの武将を探すだけでも楽しいです。

単純にレベルを上げるだけでなく強い武器を錬成したり、武将同士の友好度を上げて会話イベントを開放したり…、やり込み要素が多いのも面白いポイントです。

ちょっとだけ改善して欲しい事

ゲーム全体の個人的な評価としてはまさに『無双の集大成』という感じで、新たに追加された神術のアクションも相まって非常に完成度が高いと思います。

これまでは日本や中国の神話をベースに物語が作られていたところにオリュンポスの神々という西洋の要素まで取り入れられて、最初は無茶な融合じゃないかな…と思っていたのですが、流石にゼウスともなればこれまで以上に強大な存在という感じがして、むしろもっと色々な神が参戦しても良かったと今では思うほどです。

と基本的にべた褒めなのですが、細かなところでちょっと気になる事があり…、今後のアップデートなどで改善してくれないかなという事を今回はまとめてみようと思います(ΦωΦ)

便利な『模擬戦』に出てくる武将クラス

『無双OROCHI3』では様々な準備ができる陣地にて、『模擬戦』を行う事が出来ます。

模擬戦はいわゆるトレーニングモードのようなもので、実際に出撃をしなくとも、ちょっとした広場で仲間にした武将のアクションを練習する事が出来ます。

攻撃してこない複数の敵兵も一緒に出てくるので、攻撃範囲の広さを調べたり、技と神術の連携を確かめたりするのにも役立つとても便利なモードになっています。

しかし、この模擬戦には少し体力の多い『武将』クラスの敵も紛れていて、通常であれば強敵相手にもどれだけのダメージが通るか調べる良い機会なのですが…、『戦国無双』のキャラクターに限ってはこの武将クラスの存在が厄介になってきます。

戦国無双のキャラクターは高速で移動しながら敵を薙ぎ払う『神速アクション』があるのですが、これは基本的に雑兵をまとめて倒すためのものであって、武将相手には通用せずに弾かれてしまいます。

模擬戦でもこの仕様は変わっておらず、神速アクションでどのような動きをするのか確かめたいのに、武将クラスの敵に当たる度に攻撃がキャンセルされてしまい、結局誰もいない方向に向かって攻撃しなければまともに動きを確認できません。

模擬戦に体力の多い敵がいるのは良いのですが、せめて神速アクションが通用する敵を用意してもらえるとより快適に楽しめそうです。

戦国無双から失われた『自己強化技』

『無双OROCHI3』ではRボタンが『神術』によるアクションになり、戦国無双のキャラクターは原作にあった『特殊技』が使えなくなりました。

特殊技はガードを無視して敵を投げ飛ばしたり、罠のようなオブジェクトを設置してチャージ攻撃と連動させたり…、武将ごとに個性的な技が用意されていましたが、中でも自身を強化する技がなくなってしまったキャラクターは辛いところです。

例えば『服部半蔵』や『ねね』といった忍者のキャラクターは特殊技で分身出来ましたが、今回は特殊技が使えないので、チャージ攻撃の付加効果として分身を出すしかありません。

中でも、特殊攻撃で自身の攻撃力や攻撃範囲を強化していた『井伊直虎』や『上杉謙信』などは特に使いにくい印象で、チャージ攻撃でもパワーアップの付加効果が付かないので、純粋に原作より弱体化していると言えそうです。

特殊技を復活させるのはボタンの都合上難しいと思いますが、せめて特定の技を使用したときにパワーアップする仕様であればもう少し使い勝手が良さそうだと思います。

後から加入した仲間とのレベル格差

本作は何せ170人ものキャラクターが最終的に使えるようになるので、ゲームの中盤~終盤でようやく加入したり、特定のサイドストーリーをクリアする事で仲間になる…なんて事も珍しくありません。

しかし、どのキャラクターであっても加入した時のレベルは1で、こちらの主力メンバーのレベルが上がっているとどうしても新メンバーを即戦力としては扱えません。

かといって、とりあえず最初は物語をどんどん進めて仲間の数や出来る事を増やしたいので、難易度の低い戦場に戻って育て直すのも大変であり…、途中から加入した仲間はどうしても放置がちになってしまいます。

各ステージには推奨レベルが定められているので、この『推奨レベル÷2』くらいでも良いので、最初からある程度レベルが上がっていると途中からでも使いやすそうです。

ただ、本作には自由に振り分けられる『ストック経験値』や、待機中の武将のレベルを自動で上げる『武者修行』も用意されているので、目当てのキャラクターを育てるだけであればそこまで大きな問題でもないのかもしれません。

武器の管理がちょっと煩わしい?

無双シリーズはキャラクターのレベルを上げるだけでなく、強力な武器を装備する事も攻略には欠かせません。

今作も陣地で各キャラクターに好きな武器を装備させる事ができますが、『武器装備』『武器錬成』『武器分解・売却』と項目が3つに分かれていて、それぞれ役割が違います。

項目が分かれていること自体に問題はないのですが、例えば『武器装備』で必要な武器を装備させて、他の武器が不要だと思ったら、一度画面を戻して『武器分解・売却』を選び直さなくてはなりません。

取り合えずで武器の確認をするときも『武器装備』を開くことが多いと思いますので、装備画面から不要な武器を売却できれば整理も少し楽になりそうだと思います。

また、進軍開始から出撃するバトルを選ぶと情報画面に移行し、戦場にいる武将の名前や位置、勝敗の条件や挑戦目標の確認ができるのですが、操作する武将の武器は変更できないので、もし装備を間違えてしまった場合は一度陣地まで画面を戻さなければなりません。

これが地味に時間を取られてしまうのと、複数の武器を持っている場合は戦場の状況によって使い分けたい時もあるので…、戦闘前の情報画面でも武器の切り替えが出来ると嬉しいところです。

一部の神器はちょっと使いにくい…

新たに追加された神器によるアクションはいずれも個性的で、通常攻撃の後に繋げて繰り出す事も出来るので、これまでとは違った様々なコンボを狙えます。

キャラクターそれぞれ何かしら神器を1つ装備しているのですが、例えば『グレイプニル』や『ハルパー』であれば多くの敵を巻き込みながら引き寄せたり、『グリンブルスティ』や『ケーリュケイオン』であれば広範囲の敵を打ち上げたり…、攻撃の起点としても十分に活用する事が出来ます。

しかし、一部の神器は連携に組み込みにくいものがあり、中でも靴の形状をした『タラリア』は特に扱うのが難しいように感じます。

タラリアの通常神術はいわゆるライダーキックで、その場で飛び上がって急降下をし、敵を踏みつけるようにしながら最大3回のキックを繰り出せる…のですが、このキックが意外と当たり判定が狭く、最初のキックが当たらなければ2発目のキックにも繋がらないので、思うように敵を倒すことが出来ません。

通常攻撃やチャージ攻撃から繋げるように発動する事も可能ですが、この場合は最初のキックで相手を飛び越してしまう事が多く、連続攻撃に組み込みにくいのも難しいところです。

代わりにタラリアを装備している武将の固有神術は全体的に威力が高い気がするので、そういった部分でバランスを取っているのかもしれません。

必要最低限のギャラリー

レビュー記事の方でも少しだけ触れましたが、『無双OROCHI3』に用意されたギャラリーモードは必要最低限の機能しかないように感じます。

仲間になった武将のモデルを鑑賞する事は出来ますが、ポーズは基本的な立ちポーズしか用意されておらず、攻撃のモーションを再生したりする事も出来ません。

また、左右のスティックでモデルの回転やズームは出来るのですが、カメラは移動しないので上や下からモデルを見る事は出来ず、ズームもキャラクターの上半身しかズームする事が出来ません。

女性のモデルを色々な角度から見たい!という邪な願いが叶わないだけでなく、各武将の衣装や武器の細部を見る事が出来ないのももったいなく感じてしまいます。

それと少し気になるのは、三國無双や戦国無双の女性キャラクターはむしろ不自然なくらい胸が揺れるのですが、無双OROCHIシリーズオリジナルの『女媧』などは逆に一切胸が揺れず、これもこれで不自然な感じがします。

恐らくOROCHIシリーズのキャラクターは前作『無双OROCHI2』のモデルを流用しているので、その時に胸が揺れていなかったので今作でも揺れていないのだと思いますが…、何となく統一されていないのも気になってしまいます。

最後にこれは普通にバグだと思うのですが…、ギャラリーで一部のキャラクターに『真・三國無双8衣装』と表示されるのですが、選択しても衣装は変わらずに何故か色味が少し暗くなる現象が起こります。

そもそもこの衣装はPS4で発売された『真・三國無双8』のセーブデータがある人に配信されるデータなので、本来ニンテンドースイッチ版では絶対に見る事は出来ないのですが…、後々DLCなどで配信するために用意していた選択肢が不具合で表示されているのかもしれません。

過去のモーションも使ってみたい

最後にこれはアップデートではなくDLCに相当する内容だと思いますが…、一部の武将は過去のモーションも使ってみたいと思います。

例えば、『真・三國無双7』では『劉禅』は細剣を得意武器にしていましたが、『真・三國無双7エンパイアーズ』では武器が『龍床几』という別のものに変更され、『無双OROCHI3』でも龍床几を使って戦います。

その為、本作では細剣を装備している武将が1人もおらず、そのモーションで遊ぶ事が出来ません。

他にも孫権は刀から焔刃剣に、関索は両節棍から飛蹴甲に、王異は筆架叉から峨嵋刺に…といった風に装備が変更された武将は多く、前の武器のモーションにも変更できるととても嬉しいです。

ただ、これは実質的にプレイアブルキャラクターを増やしているのと同じ事なので、実装するとしても時間が必要になりそうですし、1人の武将に複数の種類の武器をどう持たせるか…などの問題点もありそうです。

まずアップデートがあるのか

というわけで、細かな点からちょっと大掛かりになりそうな事までアップデートで追加して欲しい事を書きましたが…、そもそも『無双OROCHI3』にどのくらいアップデートが入るか分からないので、事によってはパワーアップ版や次回作に持ち越す話にもなるかもしれません。

しかし、コーエーテクモゲームスは近年『真・三國無双8』や『信長の野望・大志』にて継続的なアップデートを実地していて、どちらも初期バージョンと比べてかなり内容が変わってきています。

この2作品は発売後の評価があまり良くなかったのも影響していますが…、『無双OROCHI3』の公式サイトにも『ダウンロードコンテンツ』と並んで『アップデート』のバナーが配置されていますので、出来れば今後もより快適になるよう手を加えてほしいところです。

とはいえ、最初に書いたようにゲームの内容には今でも十分満足しているので、無双シリーズに興味のある方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか(ΦωΦ)?

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2件のフィードバック

  1. タラリアはゴミじゃない より:

    タラリアを使いこなせていない人がたくさんいますよね。アレ通常はとんとんとんってな感じの踏みつけ攻撃で3段目に爆風を伴います。かなりの広範囲です。属性もつきますし。上手くコントロールすれば永遠に踏みつづけられます。但し、攻撃力は控えめですね。

    • 管理人のみう太 より:

      タラリアは集団を蹴散らせる良さがあるんですけど、神術を出そうとしている武将を潰しにくかったり、カオスオリジンやモンスターを怯ませにくいのがちょっと辛いです…。
      ただ、王元姫や鮑三娘、伊達政宗は固有神術の威力が高い…気がするので、通常神術含めてヒット数を稼いで固有神術、みたいな流れが強いかなと感じていますね。

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