スイッチで遊べる『牧場物語』ライクな農場ゲーム6選、それぞれ紹介してみた

任天堂以外のゲーム
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どうも、みう太(@arai_miuta)です(ΦωΦ)

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)はその携帯性も相まって、『あつまれ どうぶつの森』などスローライフなゲームもヒットしていますが、スローライフといえばマーベラスの開発する『牧場物語』シリーズも欠かせない存在です。

これまでも過去作をリメイクした『牧場物語 再開のミネラルタウン』や、アニメ『ドラえもん』とコラボした『ドラえもん のび太の牧場物語 』が発売されただけでなく、完全新作となる『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』も2021年2月25日に発売予定となっています。

『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』紹介映像

デフォルメされたグラフィックは柔らかく温かみがあって、女性や子供でも楽しく遊べそうな雰囲気ですが…、やり込めばやり込むだけ農作業や畜産も効率的になってきて、相当な時間をかけてもやり尽くすのは難しいボリュームではないかと思います。

今作は荒れ果てた土地の開拓からスタートするので、それだけ自由度も高そうで、プレイヤーによってまったく違った牧場に成長していくのかもしれません。

※この記事は2019年8月30日に投稿した記事を再構築したものです。

牧場物語の他にも楽しめるスローライフ

『牧場物語』は1996年に1作目が発売され、その長い歴史の中で『ポポロクロイス』など他のタイトルとコラボレーションしたり、『ルーンファクトリー -新牧場物語-』と別シリーズに派生をしたり、様々な進化を遂げてきました。

実際にニンテンドースイッチで最新作が開発中と発表された今であれば、最近になって興味を持った方も多いかもしれません。

しかし、このような農場経営スローライフを楽しめるゲームは牧場物語だけでなく、他のメーカーでも様々なタイトルが開発されています。

なので今回は本家『牧場物語』でなくても、ニンテンドースイッチで遊べる(かもしれない)牧場系ゲームを取り上げてみます!

牧場経営とクラフトを組み合わせた『Stardew Valley』

まずインディーゲームの中では一番有名だと思われるタイトルから書きましょう(ΦωΦ)

『Stardew Valley』は『牧場物語』や『テラリア』を参考に開発されたゲームで、仕事に疲れた主人公は仕事を辞め、祖父の残した古い農場に移り住んで気ままな田舎暮らしを始めます。

日本でも『Nintendo Direct mini』や『Indie World』で紹介されたので、聞いたことのある方は多いかもしれません。

Stardew Valley [Indie World 2018.5.11]

本家『牧場物語』と基本は同じで、まずは荒れ果てた畑の木を斧で切り倒し、岩をツルハシで破壊し、クワで畑を耕して、お店で買った種を撒く…、ゆくゆくは立派な小屋を建てて家畜を育てたり、自宅をアップグレードして愛する妻(夫)を迎えたり、終わりのない牧場生活を好きなだけ満喫できます。

しかしのんびり遊べると思いきや、いざやってみると1日がとても短く感じるのも本作の特徴で、『今日は遠くまで探索に行ってみよう』『今日は1日かけて釣りをしよう』と目的をしっかり決めて遊ぶことで、より充実した毎日を送れるようになります。

本家の牧場物語と違うのは、ダンジョン探索とバトルの要素があることです。

洞窟ではスライムなどのモンスターを倒して素材をゲットしたり、周りの岩をツルハシで壊して鉱石を拾ったり、集めればのちの牧場生活にも大いに役立ちます。

スローライフがしたいのにアクション要素は苦手…という方でも心配はなく、モンスターとのバトルはボタンを押して剣を振るだけですし、いっそ洞窟探検をせずに牧場経営に専念しても問題なく楽しめます

個人的にはバトルよりも『釣り』の方が意外と難しく…、慣れるまで何も釣れないまま数日を無為に過ごしてしまいました。

クラフトで様々なオブジェクトも作れるので、自宅の家具を充実させたり、畑に柵や松明を作ったり…、自分だけの牧場を作れるのもやり込み要素として楽しめます。

また、自動で畑に水やりをしてくれる『スプリンクラー』や、畑で育てた果物をワインにする『醸造ダル』なども物語を進めると作れるようになるので、やればやるほど効率的なプレイができるのも特徴です。

『Stardew Valley』はニンテンドースイッチですでに配信中、価格はダウンロード版が1,480円、ボリュームから考えてもかなりお買い得な内容になっています。

奇跡の復活を遂げて注目を集める『ルーンファクトリー5』

元々は牧場物語の外伝として開発された『ルーンファクトリー』シリーズですが、開発元である『ネバーランドカンパニー』が2014年1月に倒産してしまい、2012年発売の『ルーンファクトリー4』を最後にシリーズ継続は難しいと思われていました。

しかし、2019年7月にグラフィックを強化した『ルーンファクトリー4 SPECIAL』がニンテンドースイッチ向けに発売され、更には待望の最新作『ルーンファクトリー5』も2021年5月20日に発売が発表されました。

牧場物語と同じ『マーベラス』の大型タイトルだけあってそのグラフィックや世界観の作り込みは素晴らしく、記憶喪失になった主人公は警備組織『Seed』に所属して町の平和を守りながら、農場のや発展や世界への冒険を繰り広げます。

ルーンファクトリーはいずれのシリーズでもキャラクターの人気が高く、主人公は男性の『アレス』と女性の『アリス』から選択できるのですが、どちらも魅力的な異性との結婚が可能で、住民たちとの毎日のコミュニケーションも本作の大きな楽しみの1つです。

そして本作ではダンジョンを始めとした探索も欠かせない要素ですが、牧場で作った野菜を売って新しい武器を購入したり、町の困りごとを解決して便利な道具を開発できるようにしたり…、その辺りのバランスも面白いところだと思います。

まだ発売前のタイトルなので正確な評価はできませんが、これまでのいずれの作品も評価は高く、本作も多くのファンから期待されています。

強いて欠点を挙げるとすれば、ルーンファクトリーは魅力的でありながらも結婚の対象になっていないキャラクターが多く、本作でもSeedの所長である『リヴィア』はヒロインに数えられていないようなので、そこを残念に思う方はいるかもしれません。

ファンタジーでレトロなスローライフ『ピコンティア』

2020年10月21日に配信された『Flyhigh Express』で紹介された農場経営ゲームが『ピコンティア』で、こちらは現在Steamでアーリーアクセスが開始しており、ニンテンドースイッチ版も開発が発表されています。

グラフィックは見下ろし方2Dのレトロな雰囲気で、開発元の『Skipmore』は過去にも『神巫女 -カミコ-』などをリリースしている、ドット絵に定評のあるメーカーです。

内容はファンタジーと農場経営を組み合わせた箱庭型のスローライフゲームで、どちらかといえば牧場物語よりルーンファクトリーがイメージに近いかもしれません。

畑を耕す農具や、モンスターと戦うための武器など様々なアイテムをクラフトできますが、本作は住人とのコミュニケーションも重要視されていて、村人と有効度を高めることで新しいアイテムのレシピをもらえます

また、ツルハシやクワといった道具は耐久力があって使い続けると壊れてしまうので、素材の調達やクラフトも常に気を配らなければなりません。

現在も開発中のタイトルなのでやれることがまだ少なく、バランス調整も万全とは正直言えないのですが…、のんびりとした雰囲気と2Dならではの温かみは十分に感じられ、今後の展開が楽しみなゲームになっています。

現状を見ると正式なリリースはまだそれなりの時間を必要としそうなので、気になる方は公式Twitterのパッチノートなどをこまめに確認すると良いかもしれません。

海外生まれの牧場物語『Harvest Moon:Light of Hope』

『Harvest Moon:Light of Hope』はアメリカの『Natsume Inc』が開発するゲームで、今回この記事を書くきっかけになったタイトルです。

『Harvest Moon』はかつての『牧場物語』の海外タイトルですが、本作はマーベラスの開発とは一切関係なく、『Natsume Inc』が開発した独自の牧場物語になります。

詳しくは私のブログでも取り上げていますので、よければこちらの記事も参考にしてみてください。

なぜスイッチの『牧場物語』は日本と海外で違うゲームが発売されているのか?
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Harvest Moon: Light of Hope Official Feature Spotlight Trailer

牧場物語の名前を引き継いでいるだけあって『Harvest Moon:Light of Hope』はまさに牧場経営シミュレーション、本家牧場物語のルーツに戻ったノスタルジーなテイストでありながら、『魔女さま』といった過去作のキャラクターも復活しているようです。

元々はマーベラスのキャラクターのはずなので、その辺りの権利関係がどうなっているのかは気になりますが…、ある意味往年のファンには見逃せない要素かもしれません。

作物の栽培や家畜の出荷、農地の開拓、釣りや採掘といったお馴染みの要素はもちろん、気になる住人に積極的にアプローチをして結婚することも可能で、第2の牧場物語といっても差し支えない内容になっています。

更に本作は操作の快適さに重点を置いていて、いちいち持ち物を切り替えなくても『木の前でBボタンを押せば斧』『岩の前でBボタンを押せばツルハシ』といったように、誰でも簡単に遊べるように工夫されているようです。

本作は2018年5月29日にリリースされ、2019年7月30日に18個のDLCが同梱された『スペシャルエディション』も発売されましたが、今のところ海外向けにしか発売されておらず、日本での配信は残念ながら現在も未定です。

可愛らしい雰囲気は多くのユーザーに需要がありそうですが、版権的な問題もあり日本では『牧場物語』というタイトルで発売できないので、今後も日本でリリースされるかは少し怪しいかもしれません。

とはいえニンテンドースイッチのゲームはリージョンフリーで、海外タイトルもアカウントを作ればダウンロードできますし、Amazonでは輸入版を取り寄せることも可能なので、英語に自信のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

広大なマップで楽しめる『きみのまち ポルティア』

『きみのまち ポルティア』は『Pathea Games』が開発したオープンワールド・サンドボックスゲームで、父から譲り受けた古い作業場を再建し、ポルティアという街での暮らしを豊かにしていきます。

本作は『牧場物語』だけでなく『どうぶつの森』や『ダーククロニクル』、更には『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』や『ジブリ』の影響も受けており、独自の世界観を描いています。

My Time At Portia – Out now on Steam Early Access (Coming soon to PS4, Xbox One & Nintendo Switch)

本家牧場物語と同じように作物や酪農、釣り、採掘といった要素が盛り込まれていますが、舞台が父の作業場なだけあってクラフトも重要な要素になっていて、様々な資源を集めてピッケルや斧はもちろん、乗り物、建物といった大きな物まで作ることができます。

マップはオープンワールドでとても広く、武器をクラフトして街の外に出ればモンスターとのバトルもあり、時としては新しい素材なども手に入れられます。

また、『Stardew Valley』や『Harvest Moon』と違い完全に3Dのゲームなので、こちらの方が好みな方も多いかもしれません。

本作は2018年1月にSteamで早期アクセス版がリリースされ、その時点ですでに約25時間に及ぶコンテンツが盛り込まれていました。

早期アクセス期間は9ヶ月になっていたので、ニンテンドースイッチ版の発売は早ければ2018年10月~11月頃と言われていましたが、ローカライズなどの作業もあり、日本では2019年4月16日にリリースされています。

また、その高い人気から2019年10月24日にパッケージ版も発売されていますので、店頭で見かけたら手に取ってみるのも良いかもしれません。

期待のモンスター育成ゲーム『Re:legend』

『Re:legend』は『Magnus Games』の開発する農場経営ゲームで、『牧場物語』よりも派生作品である『ルーンファクトリー』の影響をより強く受けています。

元々はSteamでのリリースが前提であり、コンシューマー版は『検討する』と言われていましたが、クラウドファンディングで約2,500万円を集めてストレッチゴールを達成、ニンテンドースイッチやPS4などでのリリースも20021年春に決定しました。

Re:Legend Early Access Announcement Trailer

これまで紹介したタイトルと同じように農作や釣り、採掘、クラフトなどの要素がありますが、最大の特徴は『モンスター育成』です。

舞台となる『Ethia島』には『Magnus』と呼ばれる様々なモンスターが生息していて、戦って倒せば様々な素材が手に入るのはもちろん、すべてのモンスターは仲間にもできます

仲間にしたモンスターは一緒に戦ってくれるだけでなく、農作業を手伝ってくれたり、より便利なものをクラフトで作れるようになったり、背中に乗って快適に移動したり…まさに相棒と呼べる存在になりそうです。

更に育て方によって覚えるアビリティが違ったり、エサを与えて懐かせれば進化もするので、ゲームにとって非常に大きな要素になっています。

本作はマルチプレイにも対応、オンラインやローカルで最大4人まで同時プレイが可能で、役割分担して農場を開拓したり、より効率的な冒険もできそうです。

マルチプレイの要素を掘り下げる為にキャラクターカスタマイズも導入されており、髪の色や髪型、肌の色、服装なども自由に設定可能で、思い思いのファッションも楽しむことができます。

また、音楽も『CAPCOM LIVE』の総合プロデューサーである仲間将太さんや、『メタルギアソリッド』シリーズに携わった鈴木克崇さんが参加しており、BGMのクオリティにも期待です。

開発は順調で発売日は2018年6月頃…とされていましたが少し延期して、2019年8月30日にsteamにて早期アクセス版がリリースされました。

まだ日本語はサポートされていませんが、今後日本語に対応することは正式にアナウンスされているので、ニンテンドースイッチ版のリリースも楽しみな一作です。

steamのページはこちら

1本で何時間も遊べる楽しさ

書いてみたら『Stardew Valley』と『きみのまち ポルティア』以外はまだ日本で出ていないので、今後の展開が気になるところですね。

こういったスローライフなゲームはとにかくやり込み要素が多いので、長期間に渡って楽しめるのが特徴でもあります。

本家『牧場物語』も間違いなく面白いタイトルですが、時にはこのような他のメーカーもゲームもチェックしてみると、本家以上にハマるものがあるかもしれません。

コメント

  1. 匿名 より:

    stardew valleyは買おうと思ってたけど、色々な意見を見る度に躊躇ってしまってるなぁ
    正直、背中を押してもらいたいけど、一番のポイントは
    本当に自由気ままに暮らせるの?
    ってことに尽きる、あんまりゲーム内で時間に追われる段取りゲームもツライ
    (ピクミン超好きだけど)
    でも凄い興味はある、ここで紹介されてるゲームもかなりチェックしてるのばかり

    • 管理人のみう太 より:

      ちょっと1日が短く感じるので、『探索』『釣り』『採掘』どれか1つやるだけで日が暮れてしまう感じはあるかもですね…w
      ただ『やらなきゃいけない』って事は無いので、数日に分けて進めようって気持ちであればのんびり楽しめると思います(ΦωΦ)
      毎日が短い分、作物がすぐ収穫できるって側面もありますね。

  2. りん より:

    リアルな牧場物語がいい料理もいろんな食材や種も増やしてほしい

    • 管理人のみう太 より:

      個人的には少しリアルな路線に寄せた『ワンダフルライフ』がくそ好きなので、綺麗なグラフィックにした牧場物語は私も賛成です(ΦωΦ)!
      牛とかをリアルにし過ぎるとまたテイストが変わり過ぎてしまうので限度はあると思いますけど、自然感あるゲームにして欲しいですねー。

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