『戦国BASARA』や『侍道』などスイッチで遊んでみたい和のゲーム5選

どうもみう太(@arai_miuta)です(ΦωΦ)

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)も発売から数年が経ち、ダウンロード専用タイトルも含めて、数多くのゲームが発売されてきました。

そしてそのゲームジャンルは今や幅広く、『スーパーマリオ』や『星のカービィ』といった親しみやすいお馴染みのものから、『スカイリム』や『ダークソウル』のようなリアルで大人向けなタイトルまで…、今やニンテンドースイッチだけでもかなりのユーザー層をカバーしているのではないかと思います。

※この記事は2017年11月12日に公開した記事を再構築したものです。

『和』のゲームも徐々に増加中

そんな様々なゲームが発売されているニンテンドースイッチですが、近頃私が注目しているのが『日本』をテーマにした和のゲームです。

もちろん今でも『信長の野望』や『戦国無双』、『妖怪ウォッチ』などはシリーズが出続けていますが、かつて人気を博した『がんばれゴエモン』や『天外魔境』などはだんだん新作が作られる事もなくなり、特にWii UやPS3の頃は和をベースとした大作ゲームが少ないと言われていました。

しかし、近年ではしばらく新作のなかった『大神』や『鬼武者』がニンテンドースイッチでリマスターされたり、『鬼ノ哭ク邦』や『サムライスピリッツ』といった新作が開発されたり、徐々に和のゲームの存在感が増してきている気がします。

PS4になりますが、『仁王』や『SEKIRO』などのリリースも記憶に新しいところですね。

そんな和風のゲームにちなんで、今回は『ニンテンドースイッチに出たら遊んでみたい和のゲーム』をテーマにタイトルを集めてみました(ΦωΦ)

独自の解釈を盛り込んだ『戦国BASARA』

私は個人的に戦国武将を調べるのが好きなのですが、戦国時代を取り扱ったゲームといえば、カプコンの『戦国BASARA』を思い浮かべる方も多いのではないかと思います。

『戦国BASARA』は2005年に1作目が発売された3Dアクションゲームで、戦国時代に活躍した名だたる武将を操作して数多くの敵兵をなぎ倒す、いわゆる『無双系』と言われるゲームです。

同じテーマを取り扱ったコーエーテクモゲームスの『戦国無双』と比較される事も多いですが、比べてみるとこちらの方が個性や脚色が強く、伊達政宗が6本の刀を扱う『六爪流』という独自の流派だったり、本来軍師である黒田官兵衛が鉄球を振り回すパワータイプの巨漢だったり…、実際の歴史とは異なったキャラクターがウケて大きな人気を獲得しました。

個人的には戦国無双が写実的で、戦国BASARAがアニメ的な演出が強いと思っています。

シリーズはナンバリングタイトルが4作出ており、プラットフォームはPS3やPS4でのリリースが主になっていますが、『戦国BASARA2 英雄外伝』や『戦国BASARA3』はWiiでも発売されており、任天堂のハードと関わりが無い訳ではありません。

最新タイトルは2016年8月に発売された『戦国BASARA 列伝シリーズ 真田幸村伝』ですが、こちらは真田幸村にスポットを当てた結果、他の武将の影が薄くなってしまったり、ゲーム本編のボリュームが少なくなってしまったりと、あまり良い評価は得られなかったようです。

無双タイプのゲームは派手なアクションが魅力なので大画面でのプレイがもっとも映えますが、意外とアイテムや武器の収集、武将のレベル上げなど、繰り返しプレイする作業も少なくなかったりします。

ちょっと1ステージだけ遊びたかったり、少しだけレベルを上げたかったり…、そんな時はニンテンドースイッチの携帯モードとも相性が良さそうな気がします。

外伝新作が発表された『侍道』

『侍道』シリーズは、スパイク・チュンソフトが販売、アクワイアが開発を担当しているアクションアドベンチャーゲームです。

アクワイアと言えば、2018年7月に発売された『オクトパストラベラー』の開発で耳にした人も多いかもしれません。

ナンバリングタイトルは4作あり、それぞれ江戸時代だったり幕末だったり時間軸の違いはありますが、侍としての生き様をテーマにストーリーが描かれています。

どの作品でも自由度が非常に高く、3つに分かれた派閥から1つを選択して主人公は立ち回る事になりますが、命令に従う事も裏切る事も思うがままになっています。

また、『侍道3』では、会話に割り込んで行動できる『いきなり抜刀』と『いきなり土下座』が用意されていたり、他の作品では見られないユニークなアクションも特徴的です。

様々な刀を集めたり流派を極めたり、やり込み要素も十分に用意されていますが、ナンバリングシリーズは2012年12月の『侍道4 Plus』を最後に開発が止まっていて、ここしばらく新作を見る事はありませんでした。

しかし、2019年9月14日の東京ゲームショウにおいて、侍道シリーズのスピンオフとなる『侍道外伝 KATANAKAMI』が開発中だと発表されています。

こちらはニンテンドースイッチ、PS4、Steamでリリース予定であり、これまでの侍道とは一味違ったゲームデザインになっていますが、遊ぶたびに違ったダンジョンが生成されるローグライクの要素も持っていて、また新しい面白さを体験できそうです。

和風ローグライクの元祖『風来のシレン』

先ほどの『侍道外伝 KATANAKAMI』に取り入れられたローグライクの要素ですが、スパイク・チュンソフトの開発するローグライクといえば、やはり『不思議のダンジョン 風来のシレン』ではないでしょうか?

風来のシレンは1995年にスーパーファミコンで発売されたゲームで、遊ぶたびにダンジョンがランダムで生成される、ダンジョンでやられると持ち物やレベルがすべて初期状態に戻ってしまう、シレンと敵がターン制で動く…などなど、当時あまり馴染みのなかった『ローグライク』というジャンルを広めた代表作です。

ナンバリングタイトルは『風来のシレン5』まで発売されていますが、DS版が2010年、PS Vita版が2015年に発売されたきりであり、完全新作はしばらく発表されていません。

風来のシレンは初心者でも楽しめる短めのダンジョンはもちろん、アイテムの持ち込みなしで99Fのダンジョン踏破を目指す高難度ダンジョンも用意されており、毎日少しずつ進めていくにはピッタリのゲームです。

最新作の開発ももちろん期待されていますが、スーパーファミコンの初代『風来のシレン』も未だに根強い人気があって、2012年には日本一のプレイヤーを決める『ニコニコゲームマスター 風来のシレン RTA大会』が開催されたり、2019年にはスマートフォン向けにリメイクが配信されたりと、敢えて古いタイトルを遊び続けるユーザーも少なくありません。

(私もテーブルマウンテンのRTAはやった事があって、ベストタイムは24分くらいでした)

そろそろコンシューマー向けのタイトルを発表して欲しいですが、2019年9月6日に配信された『ニンテンドースイッチオンライン スーパーファミコン』などでも、初代『風来のシレン』が配信されると嬉しいところです。

高精細なグラフィックで描かれた『朧村正』

『朧村正』は、2009年にマーベラスがWii向けに発売した和風アクションRPGで、日本絵巻のような非常に美しいドット絵が話題になった作品です。

開発は『ヴァニラウェア』が担当しており、近年では『ドラゴンズクラウン』や『十三機兵防衛圏』の開発でも知られています。

『鬼助(きすけ)』と『百姫(ももひめ)』の2人の主人公が用意されており、道中に立ちふさがる妖怪を切り伏せながら、あらゆる妖刀や名刀を収集します。

ゲームのジャンルとしては王道のベルトスクロールアクションですが、そのグラフィックやモーションはとても良く出来ていて、高速ダッシュによる斬り付けから連続攻撃など、スリルと爽快感を両立させています。

その人気からWiiの『みんなのニンテンドーチャンネル』ではゴールド評価を獲得し、『みんなのおすすめセレクション』として廉価版が発売されました。

また、2013年にはPS Vita版も発売され、2015年にはWii UでもWii版がダウンロード出来るようになっています。

シリーズものではなく単発のゲームなので、続編の開発に関する情報はまったく入っていませんが、新作が難しいとしても、リマスターなどでニンテンドースイッチで遊べたら嬉しいタイトルには間違いありません。

調べるとPS Vita版では4つの追加ストーリーがDLCで配信されているようなので、それらを収録した完全版の存在に期待したいところです。

任天堂の元祖和風ゲーム『謎の村雨城』

任天堂が和のゲームを開発する事はあまりありませんが、近年では『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『スーパーマリオ オデッセイ』において日本をイメージしたマップがあったり、規模の大きなゲームに部分的に和の要素が取り入れられています。

しかし、和のテーマで一貫したゲームタイトルもない訳ではなく、例えば1986年にディスクシステムで発売された『謎の村雨城』などがあります。

『謎の村雨城』が発売されてから今まで特に続編の発表はありませんが、2009年に発売されたコーエーテクモゲームスの『戦国無双3』には主人公の鷹丸がプレイアブルキャラクターとして参戦、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でもアシストフィギュアとしても登場しており、徐々にですが若い世代にも知名度を広めています。

ゲームとしては見下ろし型のアクションゲームであり、当時の『ゼルダの伝説』と近しいスタイルでしたが、ゼルダの伝説は謎解きの要素が強いのに対し、こちらはアクションの要素が強い作品になっています。

刀による攻撃だけでなく、道具を用いた飛び道具や、画面全体に攻撃する必殺技『イナズマの術』など、当時にして考えると豊富なアクションも用意されていました。

他の有名なタイトルに埋もれてしまった『謎の村雨城』ですが、決して評価は低い訳ではなく、高難易度のやり応えのあるアクションゲームとして十分楽しめるクオリティです。

また、1986年には『おニャン子クラブ』のメンバーが主演でドラマ化もされているらしいので、ゲーム以外にも意外な広がりを見せていたのかもしれません。

ファミコンのタイトルである『パルテナの鏡』や『パンチアウト!』、『ファミコン探偵俱楽部』などは近年になってリメイクされているので、『謎の村雨城』も同じようにチャンスがあるかもしれません。

今も遊びたい和をテーマにした名作

という訳で、個人的に新作を待ち望む『和』のゲーム5選でした(ΦωΦ)

持ち運びのできる手軽さを重視して『ニンテンドースイッチで遊びたい』としていますが、敵の表示など多くの処理が必要になる『戦国BASARA』であれば、PS4の方が向いている部分も大きいかもしれませんね。

日本をテーマにしたゲームは海外で売りにくい…というイメージもありましたが、近年は『龍が如く』や『ゴースト オブ ツシマ』、『サクラ大戦』などの新作も多く取り上げられており、むしろ今こそ人気が高まっているように思えます。

しかし、『風来のシレン4』では南国の島でバナナを食べるようになったり、『戦国無双』や『戦国BASARA』では西洋のものを取り入れた武将が増えてきたり、より日本らしさを強くするのか、海外の要素も取り入れたハイブリッドにするのかは、作品によっても今後分かれていきそうです。

◇良かったらシェアしてね!

あわせて読みたい

2件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    スイッチなら大神とか相性良さそう。
    朧村正もDLCが全部入ったやつ移植してくれないかな…

    ところで、ゴエモンやブレイヴフェンサー武蔵伝の新作は(ry

    • 管理人のみう太 より:

      めちゃめちゃ返信が遅くなってしまった…、大神はリマスターが出ましたねぇ!買いましたよー。
      ゴエモンはスマブラSPもMiiコスチューム止まり…?アシストフィギュアでも参戦していればワンチャンあったかもですね…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) コメントは承認制で、1度管理人から承認されると以降は承認なしでコメントが反映されます。