こんにちは、こんばんは、『みう太』と書いて『みうた』と申します!(Xアカウント)
2026年も8月となり、夏本番を迎えていますが、「夏を感じるマリオのゲーム」といえば、2002年に発売された『スーパーマリオサンシャイン』ではないかと思います。
本作は常夏のリゾート地「ドルピック島」を舞台に、各地に散らばったシャインを集めるのが主な目的で、『スーパーマリオ64』から続く「箱庭マリオ」の作品として、ゴールへの道筋がひとつではない、高い自由度が特徴です。
また、本作でマリオの相棒となる「ポンプ」を使ったアクションは、ただ敵に放水して攻撃するだけでなく、島中に広がったドロドロの汚れを落としたり、ホバーノズルに切り替えて空中を移動したりと、他のマリオ作品にはない独自のアクションが話題になりました。
そんな夏にピッタリのスーパーマリオサンシャインは、『スーパーマリオ3Dコレクション』に収録されていましたが、このソフトは現在終売していて、なかなか手に入れにくい状況が続いていました。しかし、2026年8月13日に「Nintendo Classics」への追加が発表され、これでまた気軽に楽しめるようになりそうです。
※この記事は2025年1月に公開した記事を再構築したものです。
今なお根強い人気の『スーパーマリオサンシャイン』

今から25年近く前に発売された『スーパーマリオサンシャイン』ですが、その人気は根強く、今でもリメイクや続編を望む声は少なくありません。実際、任天堂が日光浴をしているマリオのイラストを投稿するだけで、「サンシャイン続編の伏線か!?」とコメントが飛び交うこともあったほどです。
もちろん任天堂にそのような意図はなく、少々先走ったコメントではありますが、それだけシリーズファンの期待が大きいことの裏返しでもあって、『スーパーマリオギャラクシー2』のように、サンシャインに続編が出る可能性もないとは言い切れません。
もしNintendo Switch 2向けに続編が開発されるとすれば、ボリュームもアクションも、さらなるパワーアップを遂げるのではないか……と期待してしまいます。そこで今回は、もし『スーパーマリオサンシャイン2』が開発されるとしたら、どんな要素が追加されそうかを、好き勝手に妄想して書いてみようと思います!
※あくまで個人の妄想であり、公式の発表とは一切関係ありません(ᗜˬᗜ)
意外と深く関わってきそうな『オヤ・マー・サイエンス社』

最初に『スーパーマリオサンシャイン』の物語を簡単におさらいすると、本作ではマリオがピーチやキノピオたちと共にドルピック島へバカンスに訪れますが、島全体は絵の具のような不思議なドロドロで汚されていて、マリオはその犯人として逮捕されてしまいます。
もちろんマリオからすればまったく身に覚えがなく、裁判ではピーチも異議を唱えようとしますが、即座に却下され、島を綺麗にするまで島から出てはならない、という命令を下されてしまいました。そのため、マリオはエアポートで出会ったポンプをパートナーに、島のドロドロを消しながら、各地に散らばったシャインを集めることになります。
この一連の事件の真犯人は、クッパの息子である「クッパJr.」で、「マジックブラシ」という道具を使い、ニセマリオに変身して引き起こしていました。ドルピック島の住民たちは、このニセマリオをマリオと勘違いし、濡れ衣を着せられてしまった、ということになります。

ここで注目したいのが、クッパJr.が使っていた「マジックブラシ」です。これは『ルイージマンション』のオバキュームでもおなじみの「オヤ・マー・サイエンス社」が開発したもので、クッパJr.によると「白い服を着たヘンなおじさんからもらった」らしく、この説明からも、おそらくオヤ・マー博士本人を指しているのではないかと思われます。
しかし、博士がなぜクッパJr.にマジックブラシを渡したのか、その経緯は今のところ明かされておらず、結果だけを見れば、博士がドルピック島からシャインが失われる間接的な原因になったとも言えます。
そしてマリオのパートナーとして活躍したポンプもまた、オヤ・マー・サイエンス社の製品なので、冷静に思い返してみれば、事件の元凶であるマジックブラシと、それを解決するためのポンプは、いずれも博士の発明品同士であり、「博士がすべての元凶」……と考えられなくもありません。

さらにスーパーマリオサンシャインのエンディングでは、地面に刺さったマジックブラシをモンテマンが見つめる、印象的な1枚絵が最後に表示されます。これがいったい何を意味しているのかは、20年以上経った今でも謎に包まれたままですが、マジックブラシがオヤ・マー・サイエンス社の製品である以上、モンテマンとオヤ・マー博士の間にも、何らかの関係があるのかもしれません。
こうして振り返ってみると「オヤ・マー博士がマジックブラシをクッパJr.に渡した理由」、「モンテマンとマジックブラシの関係」、「エアポートに放置されていたポンプ」など、回収されていない謎が意外と多く残されていて、もし続編が制作されるなら、オヤ・マー・サイエンス社が再び深く関わってくる可能性も十分に考えられるのではないかと思います。
たとえば『ルイージマンション』シリーズでは、オバキュームが作品ごとに改良を重ねてきた実績もあるため、続編では新型に生まれ変わったポンプと共に博士が登場する、というのも、流れとしては十分考えられます。あるいは、博士がクッパJr.にマジックブラシを渡した「本当の目的」そのものが、続編のストーリーの核になる可能性もありそうです。
より大きくなった舞台のスケールと、オープンワールド化?

『スーパーマリオサンシャイン』に続編を作るとしたら、まず考えるのは「どこを舞台にするか?」になります。個人的には、やはり前作から少し時間が経過したドルピック島を、もう一度改めて隅々まで探索できたら嬉しいところです。
本作はすべての土地がつながったオープンワールドではなく、ドルピックタウンを中心に、ドカンやラクガキによるワープを利用して様々なエリアへ移動する仕組みになっていました。もしこのシステムを踏襲するのであれば、新しいステージやマップの追加もしやすいのではないかと思います。
もちろん既存のステージを拡張するだけでも十分面白そうで、たとえばホテル内のイベントが主だった「シレナビーチ」のビーチ部分をもっと広くしたり、「ピンナパーク」の遊具やアトラクションを増設して行ける場所を増やしたりと、パワーアップの余地は十分に考えられます。

既存のステージを広げたうえで、そこからさらに新しいエリアへ行けるようにすれば、探索の楽しみは大幅にアップしそうです。実際、2017年に発売された『スーパーマリオ オデッセイ』は、従来の3Dマリオと同じく「箱庭マリオ」に分類されますが、ひとつひとつの国はかなりマップが広く、冒険の満足感が大きい作品でした。
スーパーマリオサンシャインの各ステージは、当時としては十分な広さに思えていましたが、さすがに現代の目線で見ればやや狭く感じてしまいます。「リコハーバー」のイカサーフィンや、ターボノズルによるダッシュはスピード感こそあるものの、爽快感より障害物を避ける「慎重さ」の方が大きかったので、今なら2~3倍くらいの広さが欲しいかもしれません。
一方で、新しい3Dマリオを作るのであれば、オープンワールドにはしないのか?という考えも出てきます。2021年発売の『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』では、コンパクトながらオープンワールドの世界を冒険できる「フューリーワールド」モードが追加され、新しいマリオ作品の一端を見ることができました。

スーパーマリオサンシャインは「ドルピック島」という孤島が舞台のため、他のマリオ作品と比べても、オープンワールド化のハードルは比較的低いのではないかと思います。テーマが南国で統一されているのもあって、エリアを移動するだけで急に環境が変わるようなこともなく、プレイヤーに違和感を持たせにくいはずです。
しかし、島の地図を見る限り、街や施設以外の場所は森で覆われている地域が多く、こういった部分をどのように作るかは難しい課題になりそうです。ただエリアとエリアを繋ぐ道というだけであれば、これまで通りのワープやファストトラベルで良く、何かマリオらしい「遊び」が必要になると思います。

フューリーワールドはオープンワールドではありますが、中身としては広大な「ネコ湖」にいくつもの島が点在しているようなつくりでした。ネコ湖ではプレッシーに乗っての移動が基本で、ところどころに「ネコシャイン」を手に入れるためのミッションも用意されており、自然と移動しながら遊べるように工夫が凝らされています。
もしスーパーマリオサンシャインの続編でも、こうした「移動そのものが遊びになる」仕掛けがあれば、島全体をオープンワールド化しても間延びしにくく、ドルピック島のまだ知らない場所まで楽しく探索できそうです。

しかし「ドルピック島」という全体がすでにある以上、オープンワールドにすると、逆に手狭に感じる可能性もあり得ます。ステージと無関係な道中に遊びを盛り込むより、従来のマップをより広くした方が、スーパーマリオサンシャイン「らしい」楽しみが増えるのであれば、無理なオープンワールド化は必要ないのかもしれません。
個人的には、スーパーマリオ オデッセイのように「エリアごとに独立した箱庭を、これまでよりずっと広く作る」方向性の方が、サンシャインというタイトルの魅力とは相性が良いのではないかと思います。
また、もし『マリオカート ワールド』に続くオープンワールドなマリオが作られるとすれば、それはスーパーマリオサンシャインに関連した作品ではなく、まったく別の新規タイトルで新しいマリオを見せてほしい……、とも期待してしまいます。
ノズルを切り替えたポンプアクションと、ジャイロの新しい操作

『スーパーマリオサンシャイン』の最大の特徴といえば、やはり「ポンプ」を活用したさまざまなアクションに他なりません。続編でも「放水して島のドロドロを綺麗にする」というコンセプトは変えずに、新しいノズルや機能を増やして、遊びを広げていく方向になるのではないかと思います。
本編では前方に放水する「ノーマルノズル」、下向きに放水して宙に浮ける「ホバーノズル」、チャージしてダッシュのできる「ターボノズル」、そして空高くまで飛び上がれる「ロケットノズル」の4種類が登場しますが、続編でももう1~2種類ほど増やす余地はありそうです。
もしくは、既存のノーマルノズルでも放水がシャワーのように広がったり、逆により遠くまで直線的な放水ができるようになったり、アタッチメント的な変化があっても面白いかもしれません。『ルイージマンション』のオバキュームのことを考えると、オヤ・マー博士の研究によって、ポンプがバージョンアップする可能性も十分高いと思います。

ノズルを切り替えるには、ステージに配置されたノズルボックスを探す必要がありました。メニューから自由に切り替えられると便利ですが、ターボノズルやロケットノズルがいつでも使えるようになると、想定とは違ったルートがいくつも生まれそうで、自由度と利便性を両立させるのは、想像以上に難しいのかもしれません。
また、Nintendo Switch 2で発売するとすれば、ジャイロ操作による直感的なポンプアクションの追加も考えられます。そもそもオリジナル版でも、ノーマルノズルによる放水は狙ったところに撃つのが難しかったので、『スプラトゥーン』のような直感的な操作になれば、よりスムーズに楽しめるのではないかと思います。
スーパーマリオサンシャインは、ポンプによるアクションに焦点を当てていたのもあって、シリーズでも珍しくマリオが変身しない作品でした。続編ではマリオ自身のパワーアップも解禁して、たとえば放水された水にアイスボールを投げて凍らせたり、ファイアボールと組み合わせて熱湯にしたりと、要素を掛け合わせた仕掛けも面白そうです。
敵ではなく、クッパJr.をパートナーにした協力プレイ?

『スーパーマリオサンシャイン』では、クッパJr.がニセマリオとなり、ドルピック島全体をドロドロで汚したことが事件の原因でした。では続編があるとすれば、どのように再びマリオがポンプとタッグを組むのか、またしてもクッパJr.が悪役になるのか、などが気になってくるところです。
そもそも本作では、クッパがクッパJr.に「ピーチ姫はお前の母親だ」と嘘を吹き込んだことが発端で、クッパJr.は自分の母親を取り戻そうと常に行動していました。しかし、今となっては「ピーチ姫はママではない」とクッパJr.も真実を知っているため、クッパ軍団がマリオと戦う新しい理由が必要になってきます。
エンディングで「いつか大きくなったら、またマリオと戦いたい!」とクッパJr.が言っていたことを踏まえると、20年以上の時を経て、ドルピック島でのリベンジをテーマにするのも面白そうではあります。

一方で、クッパJr.とはライバルでありながら、2P側のパートナーとして活躍させるのもアリなのかな……思っています。近年は2Dマリオだけでなく、『スーパーマリオ オデッセイ』のような3Dマリオでも、マリオとキャッピーに分かれての2人プレイが遊べるようになっていました。
『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』のフューリーワールドでは、すでにクッパJr.がマリオのパートナーとして活躍していて、実際に2人プレイのときは操作が可能でした。マリオのポンプとは逆に、マジックブラシで壁に「描く」ことでアイテムが出現するなど、独自のギミックが用意されています。

マジックブラシから生み出されるドロドロは、スーパーマリオサンシャインを遊べば分かる通り強力で、巨大な「太陽の像」ですら沈めてしまうほどの影響力があります。これを活かせば、マジックブラシで特定の物を地面に沈めたり、逆にポンプで洗い流して出現させたりといった、2人ならではの新しい仕掛けも考えられそうです。
先ほどは「ポンプを拡張する方向でパワーアップするのではないか」と書きましたが、ポンプではなく「マジックブラシ」というまったく新しい要素を取り入れた方が、できることの幅はより広がるのかもしれません。

もしクッパJr.をマリオと組ませるのであれば、マジックブラシとは別の、ドロドロを生み出しドルピック島を汚してしまう原因が必要になってきます。
個人的にテーマとして妄想しているのが、「リゾート地の都市開発や工業化による汚染」で、たとえばクッパが自分の楽園を築くために島の住民を騙して過度な開発を進め、その結果生まれたドロドロからモンスターが誕生している……なんて展開は、ストーリーとしてはあってもおかしくなさそうです。
クッパを敵に置きながら、どのようにクッパJr.を仲間にするかなど難しい点はありそうですが、この構図であれば「土地開発でより発展したドルピック島」と、「広範囲の汚染やドロドロから生まれたより強力な敵」の両方を見せられるのではないかと思います。
進化したグラフィックによる「ドロドロ」と「綺麗」の対比

ゲームキューブは、NINTENDO 64と比較してグラフィック処理速度が100倍と言われていて、当時からすれば相当綺麗な映像でしたが、さすがに現代のゲームと比較すると、どうしても劣る部分は出てきてしまいます。
しかし、任天堂の作るゲームは昔から「光」と「水」の表現が美しく、マリオシリーズに関わらず高い評価を受けてきました。『スーパーマリオサンシャイン』はまさに両方の要素がゲームにも密接に関わっていて、その表現に関しては、今遊んでも古さを感じさせないクオリティだと思います。
『スーパーマリオ オデッセイ』では湖の国「ドレッシーバレー」や、海の国「シュワシュワーナ」など水をテーマにしたエリアも多く、海底への光の反射や、生物が動いたときの水面の波紋、飛び散る飛沫などまで緻密に描かれていて、マリオがただ泳ぎ回るだけでも飽きないほどでした。

スーパーマリオサンシャインも、オレンジ色に輝くサンセットの海の「シレナビーチ」や、透明度がありながら海底の深さを思わせる「マーレのいりえ」など、これらステージが Nintendo Switch 2に合わせてパワーアップするとすれば、それだけで十分に遊んでみたい魅力があります。
また、スーパーマリオサンシャインといえば、その綺麗な海が「ドロドロな汚れ」で覆われていることも少なくありません。
『Power Wash Simulator』という高圧洗浄機で汚れを落とすゲームがブームになったように、「自らポンプで綺麗な海を取り戻す」という爽快感も、Nintendo Switch 2のグラフィックであれば、より強く感じられるのではないかと思います。

「ドロドロに汚された海」から「綺麗な海」へ移り変わる対比は、単に見た目が変化していくだけでなく、プレイヤー自身が島を綺麗にする、実感そのものが続編ならではの面白さになりそうです。
たとえば、汚れの範囲が広いほど画面全体の色味が沈み、綺麗にするほど彩度や光の演出が戻っていくような、環境全体で「浄化」を表現する仕組みがあれば、グラフィックの進化がそのままゲーム体験の面白さに直結する、スーパーマリオサンシャイン「らしい」魅力になるのではないかと思います。
20年以上経った今なら、難易度の高さもユーザーに許容される…?

『スーパーマリオサンシャイン』は、3Dマリオの中でも特に知名度の高い作品ですが、評価は意外にも賛否が分かれていて、2007年発売の『スーパーマリオギャラクシー』と比較されることも少なくありません。
その理由はゲームスタイルの違いにあって、スーパーマリオサンシャインはドルピックタウンを拠点に、自分で好きなエリアを選んで攻略できる自由度の高さが魅力でした。街中にも隠された仕掛けやアイテムも豊富で、ポンプアクションに慣れるほど遊びの幅がどんどん広がる仕組みになっています。
一方で、当時は3Dアクションに慣れていないプレイヤーも多かったため、ノズルを切り替える複雑な操作や、入り組んだ地形でのカメラワークが難しいという意見もありました。「クリアするだけでもシリーズ屈指の難易度」と言われるほどで、初心者にはハードルが高い作品だったようです。

これに対し『スーパーマリオギャラクシー』は、2つのボタンで完結するシンプルな操作性、3D酔いに配慮したカメラワーク、一本道で迷いにくいステージ設計など、「誰でも遊びやすい3Dマリオ」として高い評価を受け、続編の『スーパーマリオギャラクシー2』は「歴代最高傑作」とさえも言われていました。
その後、探索を主軸とした箱庭型の3Dゲームは「ゼルダシリーズに任せる」とされ、2017年に『スーパーマリオ オデッセイ』が登場するまで、サンシャインからなんと15年もの期間を要しています。
しかし『スーパーマリオ オデッセイ』は、そんな「難しい」と評価されていた探索型の3Dマリオにも関わらず、全世界で2,850万本の売り上げを記録し、3Dマリオとしては過去最高の初動を記録するなど、多くのユーザーに受け入れられる作品に仕上がっていました。

これは単に遊びやすくなっただけでなく、3Dの探索型ゲーム自体が一般的なものになり、「難しい」というイメージが薄れた影響も大きいのではないかと思います。近年は広大なマップのゲームもすっかり定番になり、複数の攻略ルートや自由度の高いステージ構成そのものにも、多くのプレイヤーが慣れてきています。
確かにスーパーマリオサンシャインには、青コイン探し、制限時間ミッション、落下を誘うアスレチックなど、難しい要素がたくさんありました。しかし今なら、ポンプを使ったアクション自体は、3Dマリオを初めて遊ぶ人でも、意外とすんなり楽しめる時代になっているのかもしれません。
もちろん、オリジナル版の不親切な部分をそのまま引き継ぐのは避けるべきですが、より便利なノズルの追加や、ヨッシーの活躍の幅を広げるなど、現代のプレイヤーに合わせた遊びやすさの強化は十分に可能だと思います。
オデッセイを経た、今だからこそ進化を見たい
というわけで今回は、もし『スーパーマリオサンシャイン』に続編があるとすれば、を妄想しながら好き勝手に書いてみました。今遊んでも十分楽しめる作品ではありますが、光と水の美しいリゾート地が舞台なだけに、『スーパーマリオ オデッセイ』などを経て進化した「今のスーパーマリオサンシャイン」を見てみたいところです。
続編を作るにあたって、大きな課題は「箱庭マリオの敷居の高さ」でしたが、あれから25年近くが経った今なら、プレイヤー側の3Dアクションゲームに対する理解度もかなり高く、ポンプなど少し複雑な操作でも受け入れてもらえるのではないかと思います。

任天堂が世に送り出す『スーパーマリオ』シリーズは、常に新しい遊びや驚きを追求して開発されているので、ただ単に「過去作のパワーアップ版」というだけでは、続編を作るきっかけにはなりにくいかもしれません。
しかしドルピック島という魅力的な舞台の上で、当時やり残したアイデアや仕掛けがまだあるのなら、新たな遊びを実現するための一案として、再びこのタイトルに注目が集まる可能性も残されているのではないかと思います。
「Nintendo Classics」に追加される通り、スーパーマリオサンシャインもクラシックなゲームの1本になってしまいましたが、もしまだ遊んだことがない……という人がいれば、ぜひこの機会に気軽に触れてみてほしいと思う今日この頃です。
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