『ニンテンドウ64ミニ』が出るかもしれない？収録タイトルを予想してみる(´・ω・)

IGN JAPANの記事によると、任天堂はゲームコントローラーに関する商標をいくつか出願し、ニンテンドウ64に関連するものが含まれていたとの事です。

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次のクラシックミニは『ニンテンドウ64』？

記事によると、任天堂は7月18日に欧州連合知的財産庁に、ニンテンドウ64を含む複数のコントローラーの商標出願をしたようです。

ニンテンドウ64は1996年に発売されたプラットフォームで、『ロクヨン』という愛称で呼ばれていました。

任天堂としては初めての本格的な3Dゲームに対応したプラットフォームで、RPGは不足しましたが、様々な3Dアクションゲームがリリースされています。

今回改めてニンテンドウ64に関する商標登録がされたのは、新たな『ニンテンドークラシックミニ』シリーズを開発する為ではないか、と予想されています。

ニンテンドークラシックミニシリーズは昨年に『ファミコン ミニ』が発売され、今年の10月には『スーパファミコン ミニ』のリリースが予定されています。

これらクラシックミニは非常に反響が大きく、ファミコン ミニはその人気から品薄状態が続いており、スーパーファミコン ミニも大きな話題を集めています。

なのでこの流れから、もしかしたら『ニンテンドウ64 ミニ』の開発も、今後あり得るのかもしれません。

収録ソフトを勝手に予想してみる

さてさて、もし出るとしたら気になるのが収録ソフトですよね(´・ω・)

予想してみるにはまずソフトが何本入っているかですが…、ファミコン ミニは30本入って5,980円、スーパーファミコン ミニは21本入って7,980円となっています。

やっぱり容量の大きいハードになると、タイトル数も減って価格も上がってしまいますね。

販売価格を10,000円以内に収めるとして…、そうすると15本くらいでしょうか？

取りあえず15本で考えてみましょう(´・∀・)

• スーパーマリオ64（任天堂）
• ゼルダの伝説 時のオカリナ（任天堂）
• 星のカービィ64（任天堂）
• ヨッシーストーリー（任天堂）
• ドンキーコング64（任天堂）
• スターフォックス64（任天堂）
• F-ZERO X（任天堂）
• マリオカート64（任天堂）
• マリオストーリー（任天堂）
• ポケモンスナップ（任天堂）
• どうぶつの森（任天堂）
• カスタムロボ（任天堂）
• ニンテンドウオールスター！大乱闘スマッシュブラザーズ（任天堂）
• 爆ボンバーマン（ハドソン）
• 不思議のダンジョン 風来のシレン2（任天堂）

全然足りない！

取りあえずこれは外せないなってのを入れていったら、任天堂からリリースされたタイトルで14個が埋まってしまった…(´・ω・)

予想と言うより『ぼくのかんがえた、さいこうのろくよん』みたいになりました。

取りあえずマリオ、ゼルダ、カービィ、ドンキーコング、ヨッシー、スターフォックス、F-ZEROは必須だと思うので入れました。

これで7つ埋まったけど、あまり異論もないと自負しております(´・ω・)

次にマリオの派生作品を入れたかったのですが…、今でも続いている『マリオカート』と『マリオRPG』から選んでみました。

マリオカート64は3Dになったマリオカートの元祖ですし、マリオストーリーも『ペーパーマリオ』の始まりのタイトルなので入っていてもおかしくないと思います。

ただ、この頃から人気の出てきた『マリオテニス』や『マリオゴルフ』などのスポーツゲーム、64から始まり今でもリリースされている『マリオパーティ』も捨てがたいんですよねぇ…。

ただマリオカートとマリオストーリーに比べたら…、という感じです(; ･`д･´)

ファミコンやスーパーファミコンでは入らなかった『ポケモン』も入れてみました。

64でリリースされたポケモンだと『ポケモンスタジアム』と『ピカチュウげんきでちゅう』もあったのですが…。

ポケモンスタジアムはゲームボーイの『ポケットモンスター』から育てたポケモンを連れてきてこそ面白いので、クラシックミニでは難しいと思い外しました。

ピカチュウげんきでちゅうもマイクが必要なんですよね、これもちょっと難しいかなと…。

そうなるとポケモンスナップが残るのですが、ちょっと外伝的過ぎるでしょうか？微妙なところですねー。

64から新しく始まったシリーズもいくつかあるので、その原点となるタイトルもいくつか入れました。

『カスタムロボ』と『どうぶつの森』はニンテンドウ64で初めてリリースされ、特にどうぶつの森は今でも開発が続いている人気シリーズです。

ただ、どうぶつの森には『ファミコン家具』というものがあるんですよね。

ゲーム内でファミコンを手に入れると、実際にそのゲームを遊ぶ事が出来ました。

今ではバーチャルコンソールなどで販売しているタイトルなので、それを考えるとクラシックミニに入れるのは難しい気も…？

そして『スマブラ』もニンテンドウ64から始まったシリーズです。

当時はマリオやカービィ、ピカチュウ、リンクが共演する夢のようなゲームでした。

子供はサムスやキャプテンファルコン、ネスをこのゲームで知り、興味を持った人も少なくないですよね(´・∀・)

当時は今に比べてバランスも大味で、ちょっとダメージを与えて投げればすぐ撃墜できるようなゲームでしたが、この大味さが友達と遊ぶとかえって盛り上がります。

当時は今のようなコラボキャラクターなどもいないので、これはクラシックミニにも入りそうです。

あとの『爆ボンバーマン』と『風来のシレン2』は私の個人的な希望ですｗ

特に風来のシレン2が遊びたいんですよね、バーチャルコンソールにもないですし、ニンテンドウ64本体を昔友人にあげてしまったので、遊びたくても遊べないんですよ(´・Д・)

てっきりチュンソフトが販売していると思ったら、任天堂が協力して販売を担当していたんですね。

他にも『クピド・フェア』、『クリーチャーズ』、『アバン』が協力しているとの事ですので、その辺の権利関係があるのかもしれません。

15タイトルじゃ足りない

他にも入れたいタイトルはあるんですよ(´・ω・)

しかし取りあえず15タイトル縛りでやってみたら、任天堂の代表的なタイトルでほとんど埋まってしまいました。

ニンテンドウ64 ミニが本当に開発されるかはまだ分かりませんが、もし出るなら絶対に入れて欲しい！というソフトがあると思います。

期待するタイトルがあればコメントで教えて頂けると、なるほどなーと私が思います(´・∀・)