スマブラSPで『怪盗』の素質が高そうなキャラクターをランキングにしてみた

どうもみう太です(ΦωΦ)

2018年4月17日に急遽発表された『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のVer.3.0ですが、長らく伏せられていた配信日は翌日の4月18日であり、『ステージエディット』や『スマプラス』など数々の要素が無料で追加されました。

DLCで参戦が予定されていた『ジョーカー』も同日に解禁となりましたが、ペルソナ5の『予告状は前日に届く』というお約束を考えれば、この発表と配信はある意味原作再現だったのかもしれませんね。

私もせっかくなのでこのタイミングで『ペルソナ5』を始めてみました!

 

待望の『心の怪盗団』

『ジョーカー』はアトラスの開発した『ペルソナ5』の主人公であり、日本のみならず海外でも大きな人気を集めているコンテンツですが、このタイトルは基本的にPS4で展開しているゲームだったので、スマブラへの参戦に驚いた方も多かったのではないでしょうか?

ペルソナ5は悪人の心に入り込み、歪んだ欲望を盗む事で真っ当な人間に改心させる『心の怪盗団』を中心に物語が展開していきます。

この『心の怪盗団』のリーダーに当たるのが『ジョーカー』なのですが、普段は普通の高校生であり、『ジョーカー』という名前も怪盗団におけるコードネームになります。

しかし怪盗としての実力は確かなもので、ナイフや銃を用いた戦闘技術だけでなく、複数のペルソナを使役できる特殊なスキルや、高い場所へも飛び移れる身体能力など、そのスタイリッシュなアクションは一見の価値があります。

そんな優秀なジョーカーですが、スマブラSPにおいては他にも怪盗に値するキャラクターが何人か存在するので、『誰がもっとも怪盗の素質があるか』をランキングにしてみようと思います!


9位:ちょっと魔が差したどろぼー『リンク』

『ゼルダの伝説』の主人公である『リンク』は、どのシリーズにおいても似たような特徴を持っていますが、実は作品によって舞台となる場所や時代が違うので、リンクも同姓同名の別人である事がほとんどです。

それでもハイラルに平和をもたらす正義の心を持っているのはシリーズ共通であり、『勇気のトライフォース』や『マスターソード』に認められた勇者としてガノンドロフと戦う事も少なくありません。

基本的に善人であるリンクは困っている人がいれば手助けをし、魔物が暴れていれば退治をし、誰にでも分け隔てなく接する心の広さがありますが、GBで発売された『ゼルダの伝説 夢を見る島』においては、お店の商品を持ったまま、代金を払わずに外に出ようとする事ができます。

商品を持ったままドアに近づくと『ちゃんとカネをはらってくだせぇ』と警告されるので、うっかり払い忘れるという事はありませんが、商品を持ったまま店内を動き回り、店主の視界から外れたタイミングで店から出る事で持ち逃げが可能で、本来高額な弓なども盗み出す事ができてしまいます。

しかし、この万引きの事実はそすぐ島全体に広まってしまい、住人や知り合いからは『リンク』ではなく『どろぼー』という名前で呼ばれるようになったり、そのお店に再び入ると万引きを咎められた後に『しかたがない しんでもらう!』とビームを撃たれたりと、正義の勇者が悪事を働いた際の反動は予想以上に大きなものとなっています。

なお、この『ゼルダの伝説 夢を見る島』は現在ニンテンドースイッチにてリメイク版が開発中であり、またインディーゲーム『ネクロダンサー』とコラボした『ケイデンス・オブ・ハイラル』でも泥棒の要素があるかもしれないので、今後また怪盗としての評価が変わる可能性もありそうです。

8位:大胆だがどこか抜けていた『キングクルール』

任天堂の中でも『ドンキーコング』はかなり長い歴史を持つキャラクターですが、そのライバルに当たるキャラクターが『クレムリン軍団』のトップを務める『キングクルール』です。

キングクルールは1994年の『スーパードンキーコング』にて初登場し、ラスボスとしてドンキーコングやディディーコングと死闘を繰り広げました。

その時に働いたキングクルールの悪事が『コングファミリーの倉庫からバナナをすべて盗み出す』であり、大勢の部下を率いていたとは言え、わずか一晩で誰にも気づかれずバナナを盗み出したその手腕はなかなかではないかと思います。

ところが、その盗み出したバナナをクレムリン軍は落としながら持ち帰ったようで、結果的にドンキーコングたちの道しるべになってしまっただけでなく、『ライフアップ』という形で冒険の活力にもなっており、大胆な手口は素晴らしいですが肝心な詰めの部分が甘かったようです。

なお、その翌年に発売された『スーパードンキーコングGB』においては、ドンキーとディディーを冒険に出すためにクランキーコングがキングクルールと結託し、クランキーの指示通りクレムリン軍団がバナナを盗むなど、依頼に応じて動く事も時にあるようです。

7位:指示があれば任務に忠実な『ゲッコウガ』

『ポケットモンスター』の世界においても泥棒は犯罪とされていて、例えば他のトレーナーが使っているポケモンに向かってモンスターボールを投げると『ひとのものをとったらどろぼう!』と言われ、ボールも弾き飛ばされてしまいます。

様々な悪事に手を染めているロケット団に言われると釈然としないものはありますが、あくまで他人の物を盗むのは許されない行為となっています。

しかし、ポケモンバトルにおけるアイテムのやり取りは禁止されておらず、『どろぼう』という技で持ち物を奪い取ったり、『むしくい』などで相手の持っている木の実を食べてしまったり…、バトルのルールにのっとっていれば特に問題はありません。

技マシンを使用して『どろぼう』を覚えられるポケモンは数多く存在しますが、ゲッコウガは素早さが高いので先手を取りやすく、更にタイプ一致によってどろぼうの威力がアップするので、使い方によっては有効な場面もあるかもしれません。

また、直接どろぼうに役立つという訳ではありませんが、ゲッコウガはレベルアップで『えんまく』や『まきびし』といった技も覚えるので、怪盗の資質は十分にあるように思えます。

ただし、ポケモンは基本的に指示があってこそ動きますし、今ではトレーナーから奪ったアイテムはバトル終了後に相手に返すのがマナーなので、ルールから逸脱した行為はしないようです。

6位:力ずくで宝物庫に侵入できる『アイク』

『ファイアーエムブレム』もこれまで様々なタイトルが発売されていますが、どの作品においても戦争の様子を描いたストーリーがベースになっており、山賊や傭兵といった荒くれ者だけでなく、王国に属する騎士団や、『マムクート』と呼ばれる古の竜などと戦わなければならない事もあります。

戦場となる場所はその時のシチュエーションによって様々ですが、時には相手の城に攻め入る『攻城戦』になる事もあり、厚い守りをどのように打ち崩すかしっかりと考えなければ、こちらにも大きな損害が出てしまいます。

しかし、城の中には相手の貯め込んだお宝が眠っている事も多く、それはお金や宝玉といった高価なもの以外に、『サンダーソード』『スレンドスピア』など貴重な武器が隠されている事も少なくありません。

宝箱を開けるには鍵が必要で、その鍵開けには仲間の『盗賊』が特に活躍するのですが、『宝の鍵』というアイテムさえ持っていれば誰でも開錠が可能なので、ファイアーエムブレムの主人公たちも怪盗に近しい行為はしていたかもしれません。

また、宝物庫は鍵のかかった扉で守られている事が多いのですが、アイクが主人公を務める『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』においては、鍵がなくとも力ずくで扉を壊して中に入る事が可能なので、他の主人公と比べてもより怪盗の素質がありそうです。

ただ、決してファイアーエムブレムの主人公たちも見境なくアイテムを奪っている訳ではなく、あくまで敵対した城や国に行う攻略の一環であって、生と死を分かつ戦いにおいては必要な作戦である事も間違いありません。


5位:軍団を率いてスケールの大きい『デデデ』

『星のカービィ』シリーズにおけるラスボスは作品によって違いますが、近年ではカービィに協力する印象が強い『デデデ』も、初期の作品ではれっきとしたラスボスでありカービィを苦しめていました。

GBで発売された初代『星のカービィ』や、SFCの『星のカービィ スーパーデラックス』の『はるかぜとともに』においては、ワドルディを始めとした部下を大勢引き連れてプププランドの食べ物をすべて奪ったり、その後の『カービィボウル』や『コロコロカービィ』でも夜空の星をすべて奪ったりと、かなりスケールの大きい悪事を繰り返していたようです。

手口としてはキングクルールと近しいように思えますが、キングクルールはコングファミリーの倉庫をターゲットにしていたのに対して、デデデはプププランド全体をターゲットにしていた事からも、如何に規模が大きかったが分かります。

その時の因縁をカービィは根に持っていたのか、『カービィのピンボール』や『カービィのブロックボール』においては、デデデは特に何も悪事をしていないのにも関わらず敵対しています。

しかし、『星のカービィ 夢の泉の物語』では夢の泉から『スターロッド』を盗み出しましたが、これはプププランドの住民に悪夢を見せようとしていた『ナイトメア』からみんなを守るためであり、必ずしも悪意を持って盗みをしているわけではありませんでした。

『星のカービィ2』以降のナンバリングタイトルでは悪人として描かれる事も少なくなり、本人の意思ではなくダークマターに操られて悪事を働いてしまったり、自発的に盗みをするという事は近年ほとんどないようです。

4位:力を求めた大盗賊『ガノンドロフ』

『ゼルダの伝説』における主人公がリンクであれば、ほとんどの作品でラスボスを務めているのが宿敵『ガノンドロフ』であり、スマブラにおいても圧倒的なパワーで人気の高いキャラクターです。

ガノンドロフは砂漠のゲルド地方で生まれた『ゲルド族』でしたが、ゲルド族は100年に1度だけ生まれる男性を王にする風習があり、ゲルドの長として双子の魔導士『ツインローバ』に育てられていました。

ゲルド族は盗賊稼業を生業とした『義賊』と呼ばれていましたが、ガノンドロフはそのゲルド族の方針に反して大盗賊となり、ついにはハイラル全土を手に入れるためハイラル王を殺害し、触れたものの願いを叶えると言われるトライフォースを手に入れようと聖域に侵入しました。

結果的には『力のトライフォース』しか手に入りませんでしたが、その7年後にはハイラルを掌握し魔王として君臨している事から、行動力としたたかさは『大盗賊』の名に恥じない実績ではないかと思います。

ただ、あくまでガノンドロフは『盗賊』であり、スマートに盗み出すというよりは力尽くもいとわない強引さが目立つので、実際は『怪盗』の資質とはまた少し異なるのかもしれません。

3位:今や巨大な財を築いた『ワリオ』

今ではダイヤモンドシティのゲーム会社『ワリオカンパニー』の社長となり、莫大な富と財を築いた『ワリオ』ですが、もともとは世界各地のお宝を求めて冒険するトレジャーハンターでした。

GBで発売された『ワリオランド2』と『ワリオランド3』はアクションゲームでありながらライフ制が廃止されており、どんなに攻撃を受けてもゲームオーバーにならない事から、『ワリオは不死身』というイメージがここから根付いています。

神殿や遺跡、洞窟、海賊船など様々な場所を巡ってお宝を集め、シリーズを重ねるごとに裕福になっていったワリオですが、2005年には『怪盗ワリオ・ザ・セブン』がDSにて発売され、ついに『怪盗』の名を冠しました。

これまでは世界に眠るお宝に狙いを定めていましたが、『怪盗ワリオ・ザ・セブン』ではテレビの中に入れる『テレメット』という機械を自ら開発し、テレビの世界に存在する秘宝『ウィッシュストーン』に狙いを定めて活躍します。

テレビの中の財宝を盗むというのは周りから見ると非現実的であり、怪盗である事も疑われにくいのを考えると、他のキャラクターより素質は高いと言えるかもしれません。

今では『メイド イン ワリオ』シリーズが主に発売されていますが、またお宝を求めたアクションゲームの復活にも期待したいところです。


2位:悪人を改心させる怪盗団リーダー『ジョーカー』

今回のアップデートでついに配信された『ペルソナ5』の主人公『ジョーカー』は、悪人の心に入り込んで『オタカラ』を奪い改心させる『心の怪盗団』のリーダーです。

元々は正義感の強い普通の高校生だったのですが、体罰やパワハラをしていた高校教師『鴨志田』の欲望のパレスにてペルソナの力に目覚め、高い身体能力で塀や壁を乗り越えたり、シャンデリアの上を軽々飛び移ったりなど、その身のこなしは怪盗の名に恥じません。

ジョーカーは様々なペルソナを宿せる特殊能力を持っていて、パレスの中では戦闘能力も十分にありますが、基本的には正面から戦うのではなく、気づかれないように物陰から奇襲を仕掛けて戦うのが定石になっています。

また、戦闘もただただ力押しするのではなく、相手の苦手な属性を見極めて攻撃を使い分けるクレバーさも怪盗らしさがあります。

デデデやキングクルールは大軍を率いて盗みを働いていましたが、ジョーカーの率いる怪盗団は少数精鋭であり、何よりメンバー全員が怪盗団としての自覚を持っているので、個人のみならずリーダーとしての資質もかなり高そうです。

1位:伝説の潜入工作員『スネーク』

そんな心の怪盗団を抑えて1位にランキングを付けたのが、『メタルギア・ソリッド』シリーズの主人公である『スネーク』です。

スネークは19歳前後で湾岸戦争に参加し、その後南アフリカや中東などを転戦した『伝説の英雄』ですが、その実は元FOXHOUNDに所属した潜入工作員であり、スキューバダイビングやフリークライミングにも精通したエキスパートでした。

ハンドガンから小型ミサイルまで銃火器も幅広く扱えますが、『見つからない事』が最優先事項となる潜入工作員にとって銃は切り札であり、その真価は音を立てずに相手を制圧する近距離戦闘術『CQC』にあります。

元々はとある理由から使用を封印していましたが、本来は素手での格闘術も長けており、パンチやキックによる打撃だけでなく、後ろから近付いての羽交い絞めや首絞めなど、接近戦においても様々な状況に対応できるスキルを持っています。

ジョーカーも隠密行動に関しては得意分野ですが、スネークはそれに加えて罠を見破る能力、その場にあるものを利用して切り抜ける能力、そして時には戦車を始めとした兵器にも対抗する能力などを備えており、その経験に裏付けられた実力は他の追随を許しません。

その一方で生死に対する考えはシビアでありながらも親しみやすい性格で、気の合った仲間には皮肉やジョークを飛ばしたり、スマブラにおいても歴戦のファイターと手合わせできる事を楽しみにしていたりと、この社交性も1つの素質と言えそうです。


思ったより多かった

というわけで『ジョーカー』の参戦にちなんで、怪盗や泥棒として活躍したキャラクターをまとめてみたのですが、こう見ると思ったより多い印象ですね…(ΦωΦ)

他にもクッパは『マリオストーリー』において『スターのつえ』を盗み出したり、『どうぶつの森』でも住人から預かった届け物を自分のものにしてしまったり…、細かく挙げるともっといるのですが、今回は特に印象深いキャラクターを中心に紹介してみました。

最初はジョーカーを1位にするつもりで書いていたのですが、スマブラSPのキャラクター一覧を改めて眺めてみると、やっぱり本来一般の高校生と歴戦の兵士ではスネークの方に軍配が上がるかな…と思い、このようなランキングになりました。

…が、あくまで個人的なランキングなので、あまり深く考えず気楽に読んでもらえればと思います(ΦωΦ)

スマブラのファイターも総数が増え、このように何かしらの共通点を持ったキャラクターで乱闘をしてみるのも面白いかもしれませんね。

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