かつてマリオシリーズに多かった『迷いの森』はどのようなものか調べてまとめてみた

任天堂のゲーム
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どうも、みう太(@arai_miuta)です(ΦωΦ)

最近は個人的にニンテンドースイッチオンラインのゲームを遊ぶことが増えていて、『スーパーマリオワールド』を今もチマチマと進めています。

近年のマリオシリーズと比べると少し操作感が違いますが、それでもかなり遊びやすい設計になっていて、やっぱりこの頃から2Dのマリオは完成度がとても高いんだな…と改めて思った今日この頃です。

多くのプレイヤーを悩ませた『迷いの森』

スーパーマリオシリーズといえばこれまでも様々な地域や国が舞台になっていましたが、その幅の広さは大地や海だけでなく空、雪原、時には火山などなど…バラエティに富んだロケーションをゲームで楽しめました。

もちろんこれだけ作品数が多いので似通った場所もあるのですが、それでもそれぞれ違った個性や特徴をしっかりと持たせていて、個人的にはマリオストーリーの『ヘイホーのおもちゃばこ』や、スーパーマリオサンシャインの『ピンナパーク』のようなポップなステージが強く印象に残っています。

そしてマリオシリーズでは『森』や『ジャングル』をテーマにしたエリアも少なくないのですが、そういえば『迷いの森』をテーマにした場所も結構多かったな…とふと思ったので、今回はそんな『迷いの森』をいくつか調べてまとめてみました!

隠しゴールを見つけなければ先に進めない『まよいのもり』

1990年にスーパーファミコンと同時に発売された『スーパーマリオワールド』ですが、このゲームで初めてマリオシリーズに『まよいのもり』が登場しました。

『まよいのもり』は本作のワールド5に相当していて、うっそうとした森の中では『ハナチャン』がマリオ作品に初登場しています。

『まよいのもり』はコースの数が決して多いというわけではありませんが、このエリアには特別な仕掛けがあって、ほとんどのコースに通常ゴールと隠しゴールの2つが設定されています。

隠しゴールはその名の通りなかなか見つけづらいところにありますが、通常ゴールだけを通っているとどれだけ遊んでも先に進むルートが現れず、ワールド6に相当する『チョコレー島』ににたどり着くことができません。

特に難易度が高い水中コースやお化け屋敷にも隠しゴールが用意されているので、アクションゲームが苦手な方にはちょっと難しいワールドだったのではないかと思います。

スーパーマリオワールドのマップではコースの色が赤と黄色に分かれていて、赤のコースは隠しゴールがある…という目印なのですが、それを知らずに遊んでいた方にとってはまさしく『まよいのもり』だったのではないでしょうか。


ジーノの道案内だけが頼りの『ハナチャンの森』

1996年に発売された『スーパーマリオRPG』は、元々アクションゲームだったマリオシリーズがRPGになったことで大きな話題を呼びました。

本作ではクッパに捕らわれたピーチ姫を助ける…のが当初の目的でしたが、異次元である武器世界から訪れ、マリオワールドの侵略を目論む『カジオー軍団』の撃退が最終目標になっています。

そんなマリオワールドにある『ローズタウン』には多くのキノピオが住んでいましたが、突如近くの森から矢が飛んでくるようになり、矢に当たった住民は動けなくなってしまう事件が起きてしまいます。

この原因はカジオー軍団の部下である『ユミンパ』が矢を撃っていたのですが、ユミンパのもとにたどり着くには『ハナチャンの森』という迷路のような森を抜けなければなりません

マリオだけではその『ハナチャンの森』の抜け方は分からないのですが、スターロードを直すために夜空の世界からやって来た使者『ジーノ』はユミンパの元へ続く道が分かっているようで、彼の後ろを追いかけながらハナチャンの森を進むことになります。

ジーノはマリオのことを見向きもせずに先に進むので、後半になるとほんの一瞬しかジーノが見えないこともありますが…、このハナチャンの森を抜けるにはジーノがどちらに進むのか…、それだけが頼りになっています。


よく見るとどこかがおかしい…『まよいの森』

2000年にニンテンドウ64で発売された『マリオストーリー』はペーパーマリオシリーズの1作目に当たりますが、当初は『スーパーマリオRPG2』という名前で開発されていただけあり、RPGとしても非常に高い評価を得ています。

本作でもクッパにさらわれたピーチ姫を助け出すのが目的ですが、そのためには各地に散らばった『星の精』を助け出す必要もあり、ステージ3の『ふじみのドガボン』では星の精『ハール』を助けるために『ピューピューヒル』へと向かいます。

『ピューピューヒル』に行くにはキノコタウン北東の樹海『まよいの森』を抜けなければならないのですが、このまよいの森はすべてのエリアの東西南北に道があって、正しい道を選び続けなければ先に進めません

もちろん当てずっぽうではなかなか先に進めませんが…、正解の道は他の3つの道とは違った『違和感』を見つけられるかがキモになります。

例えば4つの道でひとつだけ近くのキノコが光ったり、近くの花を調べると笑い出したり、なんの変哲もない岩に顔が現れたりなど…、しっかりと観察すれば正しい道を選ぶことは難しくありません

ともいえ、このまよいの森にはパックンフラワーやグリーンチョロボンといったなかなかの強敵が多く登場するので、間違えた道を選んでしまったり、正しい道を見極められずにまごまごしているとなかなか苦戦するのではないかと思います。


チョロプーに通り道を操作される『グルグルのもり』

マリオシリーズといえばアクションやRPGがまず思い浮かびますが、今となっては複数人でワイワイ遊べるパーティーゲームも数多く発売されています。

中でも『マリオパーティ』シリーズは歴史が長いタイトルですが、2000年に発売された『マリオパーティ3』でも『グルグルのもり』という迷いの森をベースにしたようなマップが用意されています。

本作もマリオパーティシリーズの例に漏れずコインを集めてスターを買うのが目的なのですが、この『グルグルのもり』ではターン毎に『チョロプー』が看板の矢印の向きは変えてしまうので、プレイヤーはその方向にしか進めなくなってしまいます。

そのため、せっかく大きなサイコロの目を出して一番早く進んでいたのに、看板の向きが違うせいでスターの方向に行けない…なんてことも少なくありません。

サイコロの出目はアイテムで多少の操作ができるとはいえ、どうしても運に任せる部分が大きくなるので、時としてしばらく誰もスターにたどり着けない可能性すらあり得ます。

近年のスーパーマリオシリーズではあまり『迷いの森』が出てきませんが、マリオパーティのようなボードゲームと迷いの森はなかなか相性も良く、2021年10月29日に発売が予定されいる『マリオパーティ スーパースターズ』でもグルグルのもりはリメイクされて登場するようです。

マリオと迷路は昔からお馴染みの要素だった

というわけで今回はマリオシリーズに登場する『迷いの森』をいくつか取り上げてみましたが、意外と近年のタイトルでは迷いの森があまり出てこないんだなぁ…と調べて思いました。

とはいえ思い返せばマリオシリーズと迷路は昔から関係性が深くて、ファミコンの初代スーパーマリオブラザーズでもクッパ城の無限ループに苦しめられた方は少なくないのではないでしょうか?

近年の、特に3Dマリオでは複雑な迷路を見ることはほとんどありませんが、2Dのマリオと迷路マップは親和性も高く、例えば『マリオメーカー2』で迷路を取り入れたコースを作ろうとした方も多くいらっしゃるようです。

個人的にはマリオストーリーのちょっとホラーテイストな『まよいの森』も当時は怖かったですが、今思えばはお化け屋敷とは違った趣があって面白いので、ぜひまた今後のタイトルではこのような雰囲気のステージも作ってほしいな…と思います。

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