どうも、みう太(@arai_miuta)です(ΦωΦ)
2021年7月21日に配信されたばかりの『ポケモンユナイト』ですが、基本無料で遊べる手軽さと、好きなポケモンを自分で操作できる真新しさから現在も楽しんでいる方は多いと思います。
アップデートでサーナイトとハピナスが追加され、今後もマンムー、ニンフィア、カメックスなどが参戦予定になっていますが、自分の好きなポケモンもいつか参戦するのかな…?と今から楽しみにしている今日この頃です。
- 意外とやってしまいがちな初歩的なミス
- ポケモンやトレーナーの持ち物の変更を忘れていた
- 気が付いたらディフェンスやサポートがチームにいない
- ホロウェアを持っているポケモンが使いたくなる
- 気が付いたら2進化のポケモンがチームに多い
- 初動で上下に3人だったり、真ん中に2人進んでしまう
- ラストヒットを仲間に与えようと思って自分が取ってしまう
- ゴールに入れようと思ったらポイントを持っていなかった
- 思ったより体力がすぐなくなってやられてしまう
- 遠距離タイプの攻撃なのについ相手に近づいてしまう
- 攻撃のターゲットが野生のポケモンに向いてしまう
- 野生のポケモンにゴールを止められてしまう
- 逃げる途中で野生のポケモンにやられてしまう
- 覚える技を間違えて覚えてしまった
- ユナイトわざを出し惜しみして1試合に1回しか使えなかった
- 遊び続けるうちにぜんぶのポケモンが苦手になってくる
- 1ヶ月経った今でもまだなかなか上手くなれない
意外とやってしまいがちな初歩的なミス
そんな配信から早くも1ヶ月が経過する『ポケモンユナイト』ですが、このような『MOBA』と呼ばれるジャンルのゲームを今まで遊んだことが無くて、未だにどのような立ち回りがセオリーなのかハッキリと分かっていません。
私は主に『イワパレス』や『ヤドラン』といったディフェンス型のポケモンを使うことが多いのですが、みんなが攻めているときに自分も混ざって攻めるべきか、それとも自分1人でも左下のゴールに残って取られないように守るべきか、その見極めが難しいなぁ…と常日頃思っています。
最近では試合の運び方もパターンが決まってきて、カジリガメをいかに倒してレベルを上げられるか、劣勢の時はどのようにして仲間とサンダーを倒すか、逆に優勢の時はサンダーを倒しに来る相手をどれだけ倒せるか…、アクションゲームとは違った戦略的な難しさを感じています。
しかしそんな立ち回りに関すること以前に、実は未だに初歩的な『操作ミス』が抜け切れておれず…、今回はそんな初心者にありがちな『あるあるミス』を15個まとめてみようと思います!
ポケモンやトレーナーの持ち物の変更を忘れていた
ポケモンユナイトには持ち物などのアイテムが用意されていて、レベルを上げた『きあいのハチマキ』や『とつげきチョッキ』などは試合にも大きな影響を与えています。
また、トレーナーも『プラスパワー』や『だっしゅつボタン』などのアイテムを1つ持ち込めて、クールタイムはあるものの任意のタイミングで使えるのですが…、このアイテムに関する設定はポケモンごとに保存されています。
なのでいつも使っていたポケモンが他のプレイヤーに選ばれてしまい、普段と違うポケモンを使おうと思ったら持ち物の設定ができておらず、初期設定の『きずぐすり』を持ち込んでしまった…なんてこともありがちです。
気が付いたらディフェンスやサポートがチームにいない
ポケモンユナイトは5vs5のチームバトルですが、それぞれのポケモンには『アタッカー』『バランス』『ディフェンス』などの役割が設定されています。
しかしやはり攻撃力が高くて相手を倒しやすい『アタッカー』や『スピード』の人気が高く、『ディフェンス』と『サポート』が選ばれないままバトルが始まることもありました。
最近では『プクリン』や『イワパレス』が強化されたり、新しいサポートポケモンの『ハピナス』が追加されたりと注目を集めているので、昔よりはアタッカーに偏ることは減ったかもしれません。
ホロウェアを持っているポケモンが使いたくなる
ポケモンユナイトはこれまでのゲームとは違って『ポケモンそのものを操作できる』のが大きな特徴で、ピカチュウやルカリオだけでなく『アブソル』や『ゲンガー』といった人気ポケモンまで動かせるのはファンにも嬉しいポイントです。
そして操作できるポケモンの一部には『ホロウェア』という衣装も用意されていて、これはログインボーナスやミッションで受け取ったり、エナジーリワードで低確率で引き当てたりすると手に入るのですが、『ポケモンへの着せ替え』はまたポケモンにおいて新しい要素です。
ホロウェアはショップで買うこともできて、せっかく珍しいホロウェアを持っているならそのポケモンを使いたい…と考える方も多いと思います。
気が付いたら2進化のポケモンがチームに多い
ポケモンユナイトでは『ピカチュウ』や『ゼラオラ』といった最初から最後まで姿の変わらないポケモンから、『ヤドン』『プリン』など進化することで真価を発揮するポケモンもいます。
中でも『ケロマツ』や『ヒバニー』、『ラルトス』などのポケモンは2段階進化しなければなかなか前線でも活躍しづらく、終盤まで苦しい戦いを強いられがちです。
とはいえ『ゲッコウガ』『エースバーン』『サーナイト』といった最終進化系はいずれも強力で人気が高く、2進化のポケモンが3匹、4匹とチームにいると思ったように経験値を分配できず、序盤は厳しい展開になるかもしれません。
初動で上下に3人だったり、真ん中に2人進んでしまう
ポケモンユナイトはバトルが始まる前に『真ん中に向かうよ!』『下に向かうよ!』などのメッセージが表示できて、それを指標として他のプレイヤーもどこに進むか考えることになります。
しかしそのメッセージは必須の要素ではないので、時としてはどのルートに向かうか誰もメッセージを出さず、試合開始時のなんとなくの雰囲気でルートを読み取らなければならないこともあります。
上と下はまだ分かれやすいのですが、中央のルートに向かう人は少し見分けにくくて、1人は中央に向かうと思ったらそのまま下に来て3人になってしまったり、逆に経験値が欲しいという理由で中央が2人になってしまったり…、思ったような振り分けにならないこともあるかもしれません。
ラストヒットを仲間に与えようと思って自分が取ってしまう
ポケモンのレベルを上げるには野生のポケモンを倒すのがもちろんセオリーなのですが、経験値はトドメ(ラストヒット)を決めたポケモンにもっとも多く入ります。
なので進化を控えたポケモンにできるだけラストヒットを譲った方が良いのですが…、弱らせようと思って技を使ったら思ったより強い威力が出てしまったり、意図せず自分が多く経験値を取ってしまうこともあります。
とはいえマップの中央に出るビークインなどは相手との取り合いにもなりやすいので、取られるくらいなら自分が取る!という勢いも必要だったり難しいところです。
ゴールに入れようと思ったらポイントを持っていなかった
ポケモンユナイトの勝敗はどれだけ敵を倒せたかではなく、あくまで自分の獲得したポイントを相手陣地のゴールにどれだけ入れられるかで決まります。
自分の保持できるポイントはレベルによって上限が決まっていますが、相手のゴールに決まったポイントを入れるとゴールを壊せるので、機会があるならできるだけ積極的にゴールを決めたいところです。
ところが『ゴールを入れたい!』という思いが強すぎるあまり、ガラ空きの相手のゴールエリアまでたどり着いたのに自分がポイントを持っていなかった…なんてこともあるかもしれません。
思ったより体力がすぐなくなってやられてしまう
ポケモンはもちろん体力がなくなるとやられてしまうのですが、HPの数値はポケモンによっても結構な差があって、特に進化前のポケモンは思った以上に打たれ弱くなっています。
中盤になると進化前のポケモンと進化後のポケモンが入り乱れるようになっていて、相手のポケモンのレベルが予想以上に早く上がっていると、強力な技で一瞬でやられてしまうことも珍しくありません。
終盤は終盤でユナイト技が飛び交いますし、1レベルの差がなかなか大きくもなってくるので、特にアタッカータイプやスピードタイプは集中攻撃を受けると思ったより早くHPも尽きてしまいます。
遠距離タイプの攻撃なのについ相手に近づいてしまう
操作できるポケモンは近距離攻撃と遠距離攻撃に分かれていて、自分の攻撃範囲を見極めた位置取りがかなり大切になってきます。
しかし相手はHPが減ればもちろん自陣まで後退するわけで、それを倒そうと追いかけた結果思ったより前線に出てしまって、相手の援軍に返り討ちにあってしまった…ということもあると思います。
特にピカチュウやサーナイトといった遠隔アタッカーは攻撃力が高い反面防御力が低く、ついうっかり相手に近づかれてしまった場合はすぐにやられてしまうかもしれません。
攻撃のターゲットが野生のポケモンに向いてしまう
ポケモンユナイトの攻撃は自分のスティック操作で狙いをつけることもできますが、基本的には自動で攻撃のターゲットを適切な相手に合わせてくれます。
そのターゲットはオプションである程度設定できて、自分から近い敵を優先するかHPの低いポケモンを優先するか選べたり、Aボタンで相手プレイヤーを狙ってBボタンは野生のポケモンを狙うようにも変更可能です。
しかしとはいえとっさにターゲットの切り替えをするのはなかなか難しく、クールタイムの長い決めワザが思わず野生のポケモンに向かってしまったり…、思い通りに相手が倒せないときも少なくないと思います。
野生のポケモンにゴールを止められてしまう
チームを勝利に導くにはできるだけ多くのポイントと取らなければなりませんが、自分の保持しているポイントが多くなればなるほど、ゴールの際に一定時間の『タメ』が必要になってしまいます。
このタメの間にダメージを受けるとゴールアクションがキャンセルされてしまうので、相手がいないガラ空きの時を狙うか、仲間のポケモンに相手の妨害を任せて時間を稼いでもらうか…などの工夫が必要になります。
しかし、時にそれは相手プレイヤーからのポケモンからだけでなく、近づいてきた野生エイパムやタブンネのちょっとした攻撃で止まってしまうこともあり…、思わぬ一撃でゴールチャンスを逃してしまうかもしれません。
逃げる途中で野生のポケモンにやられてしまう
フィールドの野生のポケモンはそこまで強くはありませんが、決して無抵抗なわけではなく、威力は低くとも一定確率でこちらに攻撃してきます。
それが致命傷になることはほぼあり得ませんが…、少なからずダメージがある以上、それでやられてしまう可能性は否定できません。
特に中央付近で相手のプレイヤーと戦い、残りHPがギリギリの状態だと野生のポケモンの攻撃も油断はできず、例えばビークインから飛んできた針やバッフロンの突撃でKOされた経験は意外と多くの人があるのではないかと思います。
覚える技を間違えて覚えてしまった
ポケモンユナイトのポケモンはレベルを上げると進化だけでなく、一定のレベルになると様々な技を覚えられるのですが、それは2つの技から1つを選択する方式になっています。
基本的にはどちらの技を選んでも一定の活躍はできるのですが、普段使い慣れていない技を間違えて覚えてしまうと使い方が分からなかったり、技の組み合わせがチグハグになってしまうこともあり得ます。
例えばゲンガーを毒状態にできる『ヘドロばくだん』を覚えたのに、状態異常の相手に威力が上がる『たたりめ』ではなく『ゆめくい』を覚えてしまうと、最初に思っていた活躍の仕方とは違ってきてしまうかもしれません。
ユナイトわざを出し惜しみして1試合に1回しか使えなかった
ポケモンユナイトにおける切り札が『ユナイトわざ』という必殺技なのですが、これは自分のポケモンのレベルを一定まで上げて、さらにユナイトゲージを最大まで溜めなければ発動できません。
相手のユナイトわざが溜まっていなければ、多少のレベル差や人数不利もひっくり返せるほど強力なものですが、1回使うとしばらく次が使えなくなってしまうので、使いどころを見極めるのが大切になってきます。
しかし、かといってずっと使わずにいると今度は発動する機会に恵まれず、思い返せば1試合に1回しか使っていなかった…ということもあると思います。
遊び続けるうちにぜんぶのポケモンが苦手になってくる
ポケモンユナイトで操作できるポケモンは日々のアップデートで増えていて、今や多種多様になっていますが…、すべてのポケモンの特徴を覚えるだけでも一苦労で、慣れないうちは何をされたか分からないうちにやられてしまうかもしません。
それだけ知識が大切なゲームではありますが、むしろ遊べば遊ぶだけすべてのポケモンの強みが分かってきて、どのポケモンを相手にしても苦手意識が出てきてしまいます。
対策の方法が分かってくるとまた立ち回りにも活かせるのですが…、そこのレベルに行き着くにはそれなりのプレイ時間が必要になってきそうです。
1ヶ月経った今でもまだなかなか上手くなれない
というわけで今回は配信から1ヶ月が経過したポケモンユナイトの『あるある』を15個挙げてみましたが、未だに直りきらないクセも多く…特にユナイトわざの出し惜しみは今もついやってしまいます。
他にも重要な野生ポケモンである『カジリガメ』や『サンダー』を思ったように倒せなかったり、トドメをさすつもりが相手チームへのただのアシストになってしまったり…、知識やタイミングはもっと覚えることがいろいろありそうです。
私は今のところ8割方ディフェンスタイプのポケモンを使っていて、中でもイワパレスがお気に入りなのですが、ディフェンスタイプはなかなか相手のポケモンをKOするのも難しいので、試合運びを動かすには工夫が必要だなぁ…と使い方を考える日々です。
とはいえまだ1ヶ月ではゲームのセオリーも固まりきっているわけではありませんし、今後の追加されるポケモンで試合の環境も変わってくるので、日々のアップデートでまた遊び方も違ったものになるのかもしれません。
コメント
結構あるあるですね。あとは野生ポケモンよりも敵を倒す事を優先しがちなところでしょうか。
ポケモンユナイトは他のMOBAにはない制限時間がありますので、限られた時間内で如何に野生ポケモンを無駄なく狩ってレベルを上げていくのかがかなり重要な要素だと思いますね。
圧倒的に押されていて相手に自陣の野生ポケモンを狩り尽くされている場合はどうしようもないですが、勝っている試合でも終了時にレベルが15に達していなかった場合はその辺りを見直したり意識してみると良いのかなと思っていたりします。
1ヶ月でだいぶ戦法も固まってきましたが、タイミングもありながらわりと結局『レベルを上げて物理で殴る』が有効なことも多いですよね。
下でカジリガメを倒した後は上に行って野生を倒してレベル上げ…という流れがついていますが、ディフェンスの自分まで上に向かっていいものか、カジリガメを倒すときに重要な左下のゴールを1人でも守り続けるべきか…、そこでいつも迷います。
こんにちは。これはみんなやっちゃうあるあるですね
私は逆に味方にラストヒットを取られまくって途中まで進化できなくてちびちび野生のポケモンを倒しまくってやっと進化してやっといっぱい敵を倒して他の味方の倒した数を上回る位になっちゃいます。
ユナイトは『ポケモン』という間口は広いのですが、覚えることが多くて大変ですね。
進化控えてるポケモンはラストヒット取れないと進化遅れて大変なの分かります、
でもその分後半でしっかり巻き返すのが役割でもあるから頑張っちゃいますね。