どうもみう太です(ΦωΦ)
気が付けば2月ももうすぐ終わり、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の発売から1年が経とうとしています。
はえーよ!
今でも遊べる『ゼルダの伝説 BotW』から1年
ニンテンドースイッチの発売から1年という事は、同時に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』も1年が経つという事です。
シリーズで初めてオープンワールド(オープンエアー)となった本作は、広大な大地をどこまでも行ける自由度の高さと、作り込まれた世界観、ハイラルの歴史を辿るストーリーなどが高く評価され、1年経った今でも遊びつくせない程のボリュームが用意されています。
しかし、『ゼルダの伝説』の次回作に関するプロジェクトはすでに始まっているという話もあり…、またいずれ新しいリンクに出会えるのかもしれません。
そこで今回は、次のゼルダの伝説に『サバイバルモード』なるものがあったらどうか…を書いてみようと思います(ΦωΦ)
サバイバルモードって何さ?
まず『サバイバルモード』が何かというと、『マインクラフト』辺りを遊んでいるとイメージしやすいかもしれません。
もしくはベセスダの『フォールアウト4』などにも用意されていますね。
通常の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ではライフとスタミナのパラメータしかありませんが、これに加えて『空腹』や『渇き』、『睡眠』、『病気』などの要素を加え、より『生き残る』事に焦点を当てたものが『サバイバルモード』と呼ばれています。
まぁゲームによりますけど…(ΦωΦ)
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はDLCによって、純粋に登場するモンスターが強くなる『マスターモード』を楽しむ事が出来ますが、サバイバルモードはまた違った難しさを体験できそうな気がします。
豊富なアイテムで餓えと渇きを癒す
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はこれまでのシリーズ以上にアイテムが豊富で、様々な種類の果物や野菜、キノコ、魚、肉などを採取する事が出来ます。
これらアイテムは基本的にライフの回復に使われますが、料理も活用して効率的に回復が出来るようになると、終盤では余りがちだったりします…。
そんな余りがちだった食べ物も、『餓え』と『渇き』のパラメーターが導入される事で価値が大きく変わってきます。
特に意外と喉を潤せそうなアイテムが少なくて、例えばむやみに果実を体力回復に使ってしまうと後々喉が潤せなくなったり、手持ちのアイテムと相談しながらゲームを進めて行く必要が出てきそうです。
また、ゲームによっては生肉の摂取が病気を引き起こすので、加熱調理が重要になってくる…なんて事もあるようです。
というか、生のキツネ肉を食べているリンクの方が異常です…(ΦωΦ)
眠らずに24時間戦えますか
恐らく多くのリンクは宿に泊まる事もなく、夜通し山を登ったり戦い続けたりしていると思いますが、『睡眠』のパラメータが導入されているゲームもあります。
『フォールアウト4』では適度に睡眠をとらないと免疫力が低下し、病気を引き起こしてしまう事があります。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では焚き火の周りで『暇をつぶす』事ができ、時間が進むだけで実際にプレイに影響がある訳ではないですが、リンクを休める事が出来ます。
これにより『睡眠』のパラメータなどが回復するのであれば、少し持っているだけで十分だった『薪の束』や『火打ち石』の重要性も上がり、常に確保している必要が出てきます。
また、村や町、馬宿に用意されている『ふかふかのベッド』も、ライフの上限を増やす以上のメリットのあるものになるかもしれません。
病気にかかったら薬も重要に
ちょこちょこ単語は出ていますが、『病気』という要素もゲームによっては存在します。
病気になると100%の力を出せずに動きが鈍ったり、体力の最大値が減少したり、様々なデメリットが考えられます。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では環境の変化も大きな特徴の一つで、例えば突然の雨に襲われたり、雪山で防寒対策を怠り凍えたり、砂塵の舞う砂漠を練り歩いたり…、病気の原因になり得そうな要素がいくつもあります。
病気になったら薬が必要になるのが一般的ですが、ゼルダの伝説でも様々な薬が存在しますので、それを特効薬にするのも面白いかもしれません。
例えば風邪の症状が出たなら『ゴーゴー薬』、熱があるなら『チカラ薬』など…、病気に合わせた薬を用意すれば、魔物の素材や虫などの価値も一気に高まります。
実際、終盤になると料理が優秀過ぎてわざわざ薬を作らないんですよね…(ΦωΦ)
敷居が高いから多分ない
『もしもゼルダの伝説にサバイバルモードがあったら』を書きましたが、やっぱりどうしてもゲームとしての敷居が上がってしまうので、新しいユーザーが入りにくくなる要素は今後もないのかもしれません。
しかし、現状では集めても使われる事のないアイテムがたくさんあるのも事実で、もしこのような要素があれば不要なアイテムにも新しい価値が生まれてきそうです。
『フォールアウト4』におけるサバイバルモードは『面倒くささを楽しむ』という側面が強かったので、万人受けするモードではないかもしれませんが、よりロールプレイを強く楽しむのであれば意外と面白そうな気もしますね(ΦωΦ)
コメント
サバイバルと言っても、無人島のような閉鎖空間での生き残りをかけたものなのか
単独潜入による現地調達なのかで、まるでゲームの趣旨も違ってきますからねぇ
水の無いところでは水の調達から、食べ物は可食テストまで再現するのか
ただステータス異常(空腹も含む)を実装して、回復を繰り返すだけなのか
そこにストーリーを盛り込むのかなどなど。
サバイバルキッズとかもありましたけどねー
リアル追求するとゲームとして成立しなくなったりと、適度な嘘を混ぜるのがゲームかなぁと
もうそうなるとMMOでやった方が良いかもしれない
そう!そうなんですよ!(大声)
よりリアルにしたらという記事を書きましたが、青沼さんも『ゲームらしさ』を意識しているんですよ。
例えば斧を2振りで木を切り倒したり、明らかに普通は昇れない崖を登れたり、リアルにしないからこそゲームらしくなるとコメントされていて、本当のリアルは求めていないみたいなんですね。
なのでただ『リアルに近づける』だけなら、この要素は入らない可能性が高そうなのです(ΦωΦ)
個人的には、サバイバル要素なんかは序盤の少ないリソースの管理が楽しいのであって、
終盤の物余りに意味を持たす必要は無い気がしますけどね。
狩った動物がボンて肉になる割り切りが好きです。面倒なリアルは全カット!て感じ。
ゼルダはやっぱりアクションパズルゲーなんやなと思いましたよ。
確かに、アイテムが飽和してきちゃうと後半は面倒くさいだけになっちゃうんですよねー…(ΦωΦ)
フォールアウト4では更に『○○kgまで』みたいな持てるアイテムに制限もあるんですけど、ゼルダは武器が絶対複数必要になるので難しそうかなぁと。
むしろゼルダとは違うゲームで試みた方が良いのかもしれませんね。
化学エンジンを使ったフォロワーゲーの登場に期待しましょ
ゼルダ『風』サバイバルゲームみたいなやつですねw
というか、確かに言われればそんなゲームってインディーズとかですでにあるのか…?