スイッチ以降の『マリオ&ルイージRPG』の開発はどのメーカーが担当する?

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どうも、みう太(@arai_miuta)です(ΦωΦ)

任天堂の『スーパーマリオ』といえばアクションゲームのイメージが強いですが、『マリオカート』や『マリオテニス』といった対戦ゲームを始め、現在スマートフォンでも配信されている『ドクターマリオ』などのパズルゲームまで、幅広いジャンルのタイトルがリリースされています。

中でもRPGのスーパーマリオシリーズも人気が高く、『スーパーマリオRPG』や『マリオストーリー』をバーチャルコンソールで遊んでいた方も多いのではないのでしょうか?

マリオ&ルイージRPGの気になる今後

そんなマリオのRPGシリーズは、近年では3DSなどで『マリオ&ルイージRPG』が主にリリースされていましたが、2019年10月に開発元であった『アルファドリーム』が赤字決算の経営不振となり、残念ながら倒産してしまいました。

ナンバリングは『マリオ&ルイージRPG4』と4作まで続き、ペーパーマリオとコラボレーションした『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』も開発されましたが、今後はシリーズが継続するか不透明な状況です。

しかし、マリオの版権はもちろん任天堂が持っているので、今後も開発会社を変えてシリーズを継続する…という可能性はあるかもしれません。

そこで今回は、『アルファドリーム』が倒産してしまった今、どのメーカーなら『マリオ&ルイージRPG』を引き継ぐ可能性があるかを考えてみようと思います。

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ペーパーマリオを開発した『インテリジェントシステムズ』

マリオに関するRPGはスーパーファミコンの『スーパーマリオRPG』から始まりましたが、その後は『マリオ&ルイージRPG』シリーズだけでなく、ペーパークラフトのような世界観で描かれる『ペーパーマリオ』シリーズも広く知られています。

実はこの2つのシリーズは開発会社が違い、『ペーパーマリオ』シリーズは『ファイアーエムブレム』などの開発でも知られる『インテリジェントシステムズ』が担当していました。

ニンテンドー64で発売された『マリオストーリー』は当初『スーパーマリオRPG2』と名付けられていただけあって、レベルや技、仲間、コマンドアクションなどRPGの面白さがしっかり盛り込まれており、非常に評価の高いゲームになっています。

2007年の『スーパーペーパーマリオ』からは、『マリオ&ルイージRPG』と差別化するためかゲーム性が少し変わり、『アクションRPG』から『アクションアドベンチャー』へとジャンルも変更されました。

ジャンルが変わってからの『ペーパーマリオ スーパーシール』や『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』はシステムの不便さから評価が低いですが、過去にRPGを作っていたノウハウは十分にあるので、今後再び『インテリジェントシステムズ』がマリオRPGのシリーズを手掛ける可能性もありそうです。

場合によっては2つの特色を組み合わせた『ペーパーマリオ&ペーパールイージRPG』なんてタイトルになっても面白いかもしれません。

任天堂のRPGを担当する『モノリスソフト』

『モノリスソフト』はかつて『バンダイナムコ』の傘下であり、20人程度の小規模なチームでしたが、『ゼノサーガ』や『バテン・カイトス』などの開発で知られていました。

2011年からは任天堂の完全子会社となり、その後リリースした『ゼノブレイド』シリーズがヒット、今では4つのスタジオに200人のスタッフを抱えるほどの大きな会社になっています。

『モノリスソフト』はこれまでもRPGの開発を主に手掛けており、特に近年は技術力が上がったとの評価も高いので、そのノウハウを活かして『スーパーマリオRPG』のシリーズを手掛ければ、なかなか作り込まれた作品に仕上がりそうです。

『モノリスソフト』といえば『ゼノブレイド』を始めとした3Dのグラフィックが印象的ですが、『マリオ&ルイージRPG』は2Dのドットで描かれていたので、そういった意味ではイメージと合わないかもしれません。

しかし、実は過去には3DSで『プロジェクトクロスゾーン』というシリーズも開発しており、こちらは2Dのグラフィックでありながら滑らかなアニメーションや豊富なアクションが高い評価を得ていたので、もしこれまでの『マリオ&ルイージRPG』の雰囲気を引き継いだ場合でも、高水準のクオリティが期待できそうです。

次のマリオRPGが出るとしたらグラフィックは3Dなのか2Dなのか…、それによって方針はかなり変わってきますが、モノリスソフトであればそのどちらにも対応できる柔軟性と開発力を兼ね備えていると思います。

コンスタンスに名作を開発『グレッゾ』

任天堂は『インテリジェントシステムズ』や『HAL研究所』など、ゲームソフトの開発を委託する『セカンドパーティー』と呼ばれる親密な会社が数多くありますが、『グレッゾ』もそのセカンドパーティーの1社です。

近年は3DS版の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』や『ムジュラの仮面』、ニンテンドースイッチ版の『ゼルダの伝説 夢をみる島』なども手掛けており、今後も様々な作品のリメイクや移植を任されるのではないかと期待されています。

また、オリジナル作品も『アライアンス・アライブ』のゲームデザインや、『Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼』など評価の高いタイトルを開発しており、コンスタンスにヒット作をリリースしているのが印象的です。

グレッゾは2006年に立ち上げた比較的新しい会社で、これまでのタイトルも基本的に3Dのゲームが多いので、もしも『マリオ&ルイージRPG』が今後も2Dのグラフィックを優先するのであれば、こちらも少しイメージとは違うかもしれません。

しかし、グレッゾは元スクウェア・エニックスの石井浩一さんが設立した会社であり、過去には『聖剣伝説』のディレクターも務めていた方なので、アクションRPGに関する知識や経験に関しては一日の長があります。

これまでも安定した実績を残しているので、もし『マリオ&ルイージRPG』の開発を引き継ぐ事になったとしても、安心して任せられるメーカーではないかと思います。

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元祖マリオRPG『スクウェア・エニックス』

今では様々なタイトルに派生しているマリオRPGですが、その元祖はスーパーファミコンで発売された『スーパーマリオRPG』に他なりません。

『マリオといえばアクション』という固定概念が定着していた時代にRPGの発表は話題になりましたが、『ファイナルファンタジー』で知られる『スクウェア』が開発を担当した事もあり、そのクオリティの高さから今もなお根強い人気を博しています。

クッパが純粋な悪ではなく少しコミカルになったのも、ピーチ姫が実はかなりのお転婆なのも、この作品のセリフや演出による影響がかなり強く、マリオファミリーのキャラクターを決定づけた作品と言っても過言ではありません。

先ほど紹介したように『スーパーマリオRPG2』に当たる『マリオストーリー』はインテリジェントシステムズが開発したので、後のマリオRPGシリーズにエニックスは関わっていませんが、もし今の時代にスクウェア・エニックスが新しい『スーパーマリオRPG』を作ったらそれも面白いかもしれません。

また、スクウェア・エニックスが制作をするのであれば、権利的な関係で扱いの難しかった『ジーノ』や『マロ』がまた登場する可能性もあるのは大きな要素だと思います。

近年のスクエニは『ルミナススタジオ』や『アンリアルエンジン』などを活用した美しいグラフィックのゲームが印象深いですが、マリオRPGのイメージに近い制作環境も備えていて、例えば『いけにえと雪のセツナ』や『鬼ノ哭ク邦』を開発した子会社の『Tokyo RPG Factory』は、古き良きRPGの雰囲気と面白さを重視したタイトルの開発を続けているので、マリオRPGとの親和性も高いかもしれません。

また、スクエニとアクワイアが共同開発で2018年7月に発売した『オクトパストラベラー』では、3Dにも負けないドットを追求した『HD-2D』というコンセプトで作られており、この美麗なグラフィックで描かれた『マリオ&ルイージRPG』も見てみたいところです。

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様々なジャンルの開発を担当『コーエーテクモゲームス』

『コーエーテクモゲームス』と言えば『信長の野望』や『真・三國無双』などのタイトルが有名ですが、他にも様々なジャンルのゲームをリリースしていて、時には他社から開発を依頼される事も少なくありません。

その理由として、コーエーテクモゲームスはコンシューマー向けに5つの主なブランドを抱えていて、例えば『ファイアーエムブレム 風花雪月』では歴史シミュレーションを得意とする『シブサワコウ』ブランドが、『ゼルダ無双』では無双を作り続けてきた『ω-force』ブランドが、Wiiで発売された『メトロイド アザーエム』はアクションに定評のある『Team NINJA』ブランドが開発に携わっており、いずれも一定の評価を得ています。

他にもスクウェア・エニックスの『ドラゴンクエスト ヒーローズ』や『ドラゴンクエスト ビルダーズ2』、アトラスと共同開発中の『ペルソナ5 スクランブル』、アメリカの人気コミックを題材にした『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order』などにも関わっており、自社のタイトル以外にも数々のゲームを開発しています。

ただ、こうしてみると、これまで開発してきたゲームはシミュレーションやアクションがメインで、あまりRPGのイメージはないようにも思えます。

しかし、コーエーテクモゲームスの中には『アトリエシリーズ』というRPGを専門で作る『ガスト』ブランドがあり、ここに『マリオ&ルイージRPG』を任せる事はできるかもしれません。

『ガスト』はもともと長野県長野市(私の地元!)の小さなソフトメーカーで、大手に比べれば決してグラフィックが綺麗な訳ではありませんでしたが、ほのぼのした雰囲気に『調合』という独特のシステムでアトリエシリーズは人気を博し、かなり歴史の長い長寿タイトルになっています。

逆に言えばアトリエ以外の作品をほとんど作った事がないので、このように他社から委託されてゲームを開発できるのか心配にもなりますが、コミックを原作にした2020年発売予定の『フェアリーテイル』はガストが開発を担当しており、アトリエとは違った新しいRPGにも挑戦を見せています。

ゲーム『FAIRY TAIL』デビュートレーラー

近年のガストは『ライザのアトリエ』や『ルルアのアトリエ』など、柔らかい雰囲気の3Dゲームのイメージが強いですがですが、かつては2Dドットのゲームを数多く作っており、『マナケミア』や『アルトネリコ2』など評価の高いタイトルも少なくありません。

今でも2Dのゲームを作る開発環境が残っているかは分かりませんが、独特な世界観と音楽に定評のあるガストが作った『マリオ&ルイージRPG』も面白いかもしれません。

また違ったマリオRPGが生まれるかも?

というわけで、今回はアルファドリームの倒産から、次に『マリオ&ルイージRPG』を作るのはどこかを考えてみました。

基本的には任天堂の子会社や、それに関係の深い会社が担当すると思うのですが、かつて『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』をカプコンが、『マリオパーティ』をハドソンが開発していたように、その分野を得意とするまったく違うメーカーに任せる可能性もありそうです。

しかし、エニックスの開発した『スーパーマリオRPG』、インテリジェントシステムズの開発した『マリオストーリー』、アルファドリームの開発した『マリオ&ルイージRPG』…、いずれもシステムの根幹は近しいですが、雰囲気や特徴はそれぞれ異なっており、開発会社の個性が出ていました。

今後は任天堂本社が作るにせよ、他のメーカーが作るにせよ、開発が変わるのであればまた違ったテイストの『マリオRPG』に仕上がるのかもしれませんが、最後にリリースされたのが3DSの『マリオ&ルイージRPG3 DX』なので、ニンテンドースイッチでもぜひシリーズを継続して欲しいと思うところです。

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