どうもみう太です(ΦωΦ)
本日2月14日は『バレンタインデー』です、私には関係ないですけど!
しかし男がチョコを貰えるかどうかは置いておいても、女性にとってはお菓子を『作る』という大切な日ではないのでしょうか。
任天堂の女性って料理できるっけ?
近年のゲームではそもそも『料理』というシステムが組み込まれていたり、ヒロインがイベントシーンで料理したりはよくありますが、そう言えば任天堂の女性陣って料理していましたっけ…?
という訳で、今回は私が(勝手に)ランキング形式で料理自慢を紹介しようと思います(ΦωΦ)
1位:お城に招待する程の腕前なピーチ姫
任天堂のヒロインと言えばお馴染み『ピーチ姫』ですが、彼女は料理、特にケーキ作りが得意のようです。
ニンテンドー64で発売された『スーパーマリオ64』では、ピーチ姫はマリオを招待する際に『ケーキを作って待っています』と手紙を送り、王族でありながら自らもてなしの料理を準備していました。
結果的にはクッパの罠であり手紙も偽造の可能性がありますが、筆跡や内容で怪しいとマリオが思わなかった事から、『ケーキを作る』という手紙自体は珍しくはなかったのだと思います。
また、『マリオストーリー』ではレシピを基に『スペシャルいちごケーキ』を作り上げ、舌の肥えた『グルメヘイホー』に『うますぎる~~~~~っ!』と言わしめる実力を持っています。
時には魔が差して洗剤の大量に入ったケーキを作ってしまう事もありますが、逆に例えどれだけ洗剤を使っていても、材料が普通の水だけであっても、最終的に必ずケーキの形に仕上げてしまう事から、天性のセンスも持ち合わせているのかもしれません。
他にもお菓子だけでなく、『ゲームボーイギャラリー』の『シェフ』においてはフライパンを持って調理に参加、野菜や卵はもちろん、お肉や魚介類も綺麗に焼き上げています。
これも後ろを付いて回るヨッシーには非常に好評であり、どのような食材でも一定の調理スキルがあるようです。
このように日常的に料理を嗜んでおり、王国のもてなしに自分のケーキを用意する事から、1位の実力は十分持っているのではないでしょうか(ΦωΦ)
2位:火を使った料理ならお任せ、ホムラ
かなり新しい作品からのランクインですが、『ゼノブレイド2』の『ホムラ』も料理が得意なヒロインの1人です。
ゲーム内でも固有スキルとして『料理』を持っており、材料さえ揃えば様々な料理を作る事が出来ます。
特に火を使った料理を得意としていて、煮物や焼き物、蒸し物、揚げ物などレパートリーも豊富のようです。
サラダやポトフといった野菜中心の物から、がっつりとしたイタリアのステーキ料理『タリアータ』や、様々な果実を使ったパイなども作る事ができ、更に調理が難しいとされる『アヴィリティア・アンコウ』などの下処理もこなせるので、非常に高いスキルを身に付けています。
一方で火を使わない料理に関してはめっぽう苦手で、かき氷のような単純な料理でも苦手意識を持っているようです。
得意な分野でなければ100%の実力を発揮できないという点はありますが、それを差し引いても2位にランクインするには十分なスキルであると思います(ΦωΦ)
3位:季節の催しを忘れない、しずえさん
しずえさんは『どうぶつの森』に登場する住人の1人で、村役場の秘書を務めています。
常に役場で仕事に追われているので、彼女が料理をする姿を直接見る事は出来ませんが、例えばお月見の時は『つきみだんご』を用意してくれたり、イベントに合わせて季節の食べ物が貰える事があります。
これもしずえさんが手作りしたのかは分かりませんが、恵方巻や栗きんとんと言った旬の食べ物を好んでおり、ある程度の料理は出来そうです。
とはいえ『どうぶつの森』の住人は実った果物をそのまま食べる事も多いので、どれだけ料理に対して重きを置いているかは分かりませんが…、ある意味標準的な料理の腕前だと考えられそうです(ΦωΦ)
3位で標準と言う事は、少し不穏な空気になってまいりました。
4位:好きな人は好きな料理のルフレ
ルフレは『ファイアーエムブレム 覚醒』に登場するマイユニットで、どちらかと言えばヒロインより主人公のポジションですが…、支援会話で料理に関する話を聞く事が出来ます。
ルフレは男性と女性で支援会話も違ってきますが、基本的な性格やスキルは共通しており、料理に関しては『鋼の味がする』と評されています。
『とても人間が食べる味ではない』と言われていますが、当の本人は問題なく食べている他、竜の血を引くマムクートの『ノノ』や、兎に変身するタグエルの『ベルベット』には好評である事から、人間ではない亜人に好まれる味なのかもしれません。
因みにルフレ自身も『非常にケモノ臭い』と言われる熊肉を抵抗なく食べれる事から、一般の人間と味覚のズレがありそうです(ΦωΦ)
5位:味や見た目より効果が優先、アシュリー
メイド イン ワリオシリーズに登場する魔法使い、アシュリーも常日頃から大きな釜でスープを作っています。
スープの名前は『マジョルカ・スープ』というもので、魔女には欠かせない料理のようです。
しかしその材料はとても独創的で、リンゴといった一般的な果物から『イモリの黒焼き』『マンドラゴラ』、そして何かの目玉など…、あまり味に気を使っていない事が分かります。
アシュリーも他人に料理をふるまうという気持ちは持っておらず、あくまで『料理』と言うよりは『実験』という考え方の方が強そうです。
このマジョルカ・スープは未だに成功しておらず、今後も様々な材料で完成を目指すという向上心はありますが…、単純な料理のスキルでは残念ながら下位になってしまいそうです(ΦωΦ)
6位:料理の概念が薄い?ゼルダ姫
残念ながら今回のランキング最下位となったのは、ゼルダの伝説シリーズのヒロイン『ゼルダ姫』です。
作品によってそれぞれ違うゼルダ姫ですが、(だいたい世界の危機だから)ピーチ姫のようにケーキを焼いている事もなく、『料理をする』というシーンが基本的にありません。
特に最新作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』においては、本来他の素材と混ぜて加熱する事で薬になる『ゴーゴーガエル』を生でリンクに食べさせようとしたり、過去の技術や歴史に没頭する一方で『調理』という発想がなかなか出ないようです。
ハイラル城にはお付きのシェフもいるのでゼルダ姫が料理をする必要性もありませんが、毎日良い食事を食べていればその分味覚は鍛えられますので、味覚自体に問題があるルフレに比べると伸びしろはあるかもしれません。
父親であるハイラル王は『ピリ辛山海焼き』などを火鍋で料理していますので、家系全体が料理下手という訳では無さそうですが、現状では最下位という事になりました(ΦωΦ)
意外とそんなに作ってない
本当はもっと色々なキャラクターを並べたかったんですけど、意外と料理のシーンって任天堂は多くないんですよね。
サムスとかディクシーコングが料理してるところって知らないし、レトロゲームだと料理の概念もないし…、意外と難しい…。
ゼルダ姫は最下位に置きましたけど、ゲームの中身を考えたら料理を作ってる場合じゃないので仕方ないんですよね。
『ふしぎなぼうし』や『スカイウォードソード』ではゼルダ姫は幼馴染の設定だったので、更に家庭的で料理上手なゼルダ姫も…今後の作品に出てくるかもしれません。
コメント
キャプテン☆レインボー(スキップ)毎朝頼んだ料理を枕元に:ひかり
ゼノブレイド(モノリス)無限に食べられるお弁当を主人公に差し入れ:フィオルン
ゼノブレイドクロス(モノリス)タツの調理をさせたら宇宙一:リンリー・クー
おまけ
ゲームでは料理の描写はないもののアニメでは女子力の高く料理上手なポケモンのヒロインたち
フィオルンは料理出来るの覚えていたんですけど、ゼノブレイド2を入れたので今回はお休みにしちゃったんですよね…。
しかしキャプテンレインボーはコアですね!ひかりは知ってますけど料理は知らなかったですよ!
ピーチをチャンピオンとして第2回を考えてみるべきか…(ΦωΦ)
たしかに主要な女性キャラが料理するシーンはあんまりないかも
アドレーヌという料理はしないが料理そのものを作る規格外はいるけど
アドレーヌも実は候補にいました、ただ料理と言うには反則過ぎる…!
因みにもし男性編があるとしたら、どんな敵でもがオムレツやらに料理できるカービィが1位になりそうです(ΦωΦ)
おもしろかった
せやろ(ΦωΦ)
いや、そう思って頂けて良かったですw
こういう記事を増やしていければ良いなぁ。